母親という天職
大学時代の仲間と こじんまり集まった
うちのそばに 巨大な公園があるので
みな2人の子連れで そこへ遊びに来てくれた
仲間の1人に「肝っ玉かあちゃん」素質の女性がいる
今朝会う前に エピソードを思い出していた
「美術史」という 単位的には主力ではないクラスを
一緒に選択し テストを受けた大学時代
私と友人Aは 全く勉強しなかった
テスト本番 先生が一瞬 あちゃらの方向を向いたとき
「肝っ玉かあちゃん」は自分のテストの答案を
私たちの机に「ガバッ」と 置いてくれた
これって冷静に考えても 彼女には何のメリットも無い
どころか すんごいリスクである
もし先生にばれたら 怒られるのは彼女。。。
私たちは ただの怠け者。。。単位落としてもしょうがない!
なのに 彼女は自分が一生懸命勉強した答案を
私たちに 捧げてくれた~~ Σ(・□・;)
あのときの感動を 忘れない~♪♪です はいっ
「この人は きっと グレートマザーになるに違いない!」
友人Aとそう語ったあの日。。。
そして 今日 彼女が二児の母として
立派に自分を確立してる姿を見て 彼女にとって
母親業がひとつの「天職」だと実感した
おかあちゃん ってそれだけでひとつの職業に値する
そう 聖職だと思う
グレートマザーな人 自分も目指したいところ(;^_^A
自分にとっては「天職」なのか わからないけど
天から与えてもらった「子育て」という職を
大切にしよう って思わせてくれた再会でした