未来の記憶を作ろう！

オリンピックといえば金メダル

今年はオリンピック開催予定でしたね。
８６歳の母はオリンピックを見るために
テレビを買い替えたのです。

新しいテレビは来たもの、
オリンピックは待ちぼうけ。


ところで、
オリンピックといえば金メダル！

一人で金メダルを２３個も取った
選手をご存知ですか？

その選手は金メダル以外にも
銀メダル３個、
銅メダル２個、
合計２８個も
メダルを獲得したのです！

世界ダントツ一位の結果を出した選手とは
米国水泳界の
マイケルフェルプス選手（以下F)です。

フェルプス選手を１４歳の時から
水泳とメンタルを指導していたのが
マークシューベルト監督。（以下S）

お気付きの通り、
あの大作曲家、
シューベルトの末裔です！

どんな指導をしたの？

SがFに
最も力を入れて指導したのは
目に見えない力を上手に使うことです。

それが、アファメーション
未来の記憶を作ることなのです。

Fはオリンピックに出る前から
毎晩、寝る前にベッドの上で
アファメーションを
行ないました。

天井の壁に、
ゴールに１番でタッチしている
イメージをヴィジュアル化
したのです。

そして次々と栄冠を
手に入れていったのです。

あなたもゴールを設定して
未来の記憶、アファメーションを
作ってみませんか？

アファメーションのルール

１　　個人的なものであること
２　　肯定的な表現のみを使い、
　　　肯定する対象のみを盛り込む
３　　「達成している」という内容にする
４　　現在進行形で書く
５　　決して比較しない
６　　「動」を表す言葉を使う
７　　情動を表す言葉を使う
８　　記述の精度を高める
９　　バランスをとる
１０　リアルなものにする
１１　秘密にする

以上の１１のルールを守って、
さっそく、あなたもアファメーション
（未来の記憶）を作ってみましょう！

未来の記憶とは、
あなたのゴールが達成している状況です！

それが文章で書けたなら、
それを毎日、
ご自分に語りかけてください。

一番いいのは、夜、眠る前です。
無意識に語りかけるのです。

アファメーションとして
作ったものを
見てほしい方は
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個別指導です。

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普段は３０分1万円で行なっています。
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