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freelancehack
日本のシティポップが海外で人気らしい件
疲れたときはYouTubeで音楽を聴きながらお酒Timeを楽しんでいます。
金曜日の夜などに最近気になって聞くのが70‐80年代のシティポップです。
シティポップとは当時の「都会的な」音楽だそうで、バブル期の日本のきらびやかな豊かさが反映されて、でも昭和の懐かしい感じがそそる感じです。
夜景や首都高を走るドライブの風景とマッチしています。
これが、80年代から90年代に生まれた海外のミレニアル世代にうけているのだそうです。
また、日本在住の外国の方がカラオケで歌う曲のトップ5は
1 宇多田ヒカル First Love
2 優里 ドライフラワー
3 坂本九 上を向いて歩こう
4 きただにひろし ウィーアー!
5 松原みき 真夜中のドア~Stay With Me
だそうで、松原みきさんの「真夜中のドア~Stay With Me」はSpotify総再生回数が3億回と世界的に爆発的な人気なんだそうです。
シティポップとはキラキラして、でもどこか悲しくて踊れる、都会的でグルーヴ感のある曲、なんだそうで、最近では海外でも1つのジャンルになりつつあるとのことでした。
私の感じですが、日本ってあまりカジュアルにクラブとかで踊れる機会が少ない気がします(バブルのころはそうでもなかった?)。
六本木とか限られた場所に行かないとで、敷居が高いというか・・・(私だけ?)
だから日本ではヒット曲はカラオケで歌うようなキャッチーな曲が多くて、クラブで流れるような高揚感のある曲はあまりジャンルとして確立されてないのかもしれませんね。