推し装丁3冊
まずは、
西千葉一箱古本市で買ったら、
店主から驚きと残念そうな顔をされた(売れて欲しくなかったんだろうなー😆)、こちら。
積ん読だけど、
リビングからいつも見える棚に差していて、
訴えかけてくるタイトル。
赤と紫のピリッとクールな感じが好き。
紫はちょっと透けた様な紙で好き。
お次はこちら。
クルミドコーヒーでおなじみの、
クルミド出版から刊行された
どこかで見た事がある様な、ない様な
カフェを舞台にした小説。
最後はこちら。
ここにも書いたけど、
コ―ヒ―よりも紅茶が好きで、10年かけて「綺麗事を現実にする」力のある、どっしりとした大樹のような店主の作ったお店について書かれている。ふわっとしてない。パキッと歯切れよく、優しい。
装丁がクラフト紙?みたいな
ちょっとザラザラした感じが良き。
以上、ささっと紹介でしたー。