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花粉症とアロマ|ペパーミント1滴がもたらした私の体験談

私は長年、重度の花粉症に悩まされてきました。春や秋の季節はいつも薬が手放せず、鼻はつまりっぱなし。ティッシュの箱を抱えて生活し、頭もボーッとして集中できないのが当たり前でした。鼻をかみすぎて肌が荒れるのもつらかったです。そんな私が、ある日エッセンシャルオイルに出会ってから、花粉症との付き合い方が大きく変わったんです。


■ きっかけは「ペパーミント1滴」の衝撃

私がアロマに興味を持ったのは、友人から「ペパーミントオイル、鼻づまりにいいよ」と勧められたのがきっかけでした。
最初は「そんなことで本当に変わるの?」と思いながら、試しに友人からドテラのペパーミントオイルを1滴手に垂らしてもらいました。
すると、鼻の奥に詰まっていたものがスコーンと抜けるように通って、
「なにこれ!?こんなに効くの?」と自分でも信じられない衝撃でした。

それまでは、薬を飲んでなんとかごまかしてきた花粉症。でもこの体験を機に「もしかしてアロマって、もっと幅広く使えるんじゃない?」と思い始めたんです。


■ 花粉症ケアに取り入れたアロマたち

1. ペパーミント(Peppermint)

  • 朝の手に取り深呼吸
    ペパーミントオイルを1滴手に落とし、すり合わせお顔から遠くのところで立ち上る香りを吸い込む。
    鼻の通りがよくなり、寝起きのモヤモヤ感がスッキリ。

  • マスクの外側に少量つける
    強い香りなので、必ず外側に1滴ちょんとつける程度。
    鼻詰まりしやすいシーンでも、呼吸がラクになりやすいと感じています。

2. レモン(Lemon)

  • お昼や仕事中のリフレッシュ
    ディフューザーやティッシュに1〜2滴垂らしてそばに置く。
    レモンの爽やかな香りは気分転換になり、花粉でボーッとしがちな頭がシャキッと。

3. ラベンダー(Lavender)、レモン(Lemon)、ペパーミント(Peppermint)

  • 夜のリラックス&ケア
    寝る前にディフューザーで部屋に香りを広げる。
    リラックス効果だけでなく、鼻の通りもスムーズになり、寝つきがよくなる感じがしています。


■ 体の内側から整えていく

アロマを取り入れた生活を続けるうちに、花粉症による

  • 鼻水や鼻づまりの頻度

  • 頭の重さ

  • 目のかゆみや充血

  • ティッシュ必須の毎日

が徐々に減り、今では薬を飲まずに過ごせる日が増えました。もちろん個人差はありますが、私の場合はエッセンシャルオイルが大きな手助けになったと感じています。


■ エッセンシャルオイルを使うときの注意点

  • 品質の良いオイルを選ぶ
    ドテラはCPTG基準という独自の品質管理を行っており、高い純度が特徴です。自分の体に使うものだからこそ、信頼できるブランドを選ぶと安心です。

  • 原液塗布は慎重に
    ペパーミントなど刺激の強いオイルは、初めて肌につけるなら必ずキャリアオイル(ココナッツオイルなど)で希釈を。目や鼻など粘膜への直接使用は避けましょう。


■ 自己紹介がわりに…

あらためまして、私はSAYAPPYといいます。
重度の花粉症で毎年憂うつな季節を過ごしていましたが、エッセンシャルオイルを取り入れることで生活の質がかなり向上しました。
「もっと早く知りたかった!」と心底思っています。
私のように花粉症やアレルギーに苦しむ方に、少しでもラクになってほしい。そんな思いで、アロマ活用法や私が実感した効果などをこれからも発信していく予定です。

もし、「花粉症の時期は私もつらい…」「アロマに興味があるけど使い方がわからない」という方がいらっしゃれば、ぜひ試してみてくださいね。
質問や感想なども大歓迎です。


■ まとめ

  • ペパーミント1滴で感じた即効性が、私をアロマの世界に導いてくれた。

  • 今では薬をほとんど使わずに花粉症シーズンを乗り切れるように。

  • エッセンシャルオイルを使う際は、品質や安全面に気をつけて。

  • まずは「香りを吸い込む」など手軽な方法から始めてみるのがおすすめ。

アロマはあくまで1つのセルフケアですが、私にとっては生活を変える大きなきっかけになりました。今後も花粉症ケアやアロマの活用法など、実際に試して良かったことをシェアしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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