3行日記 10/24 そばにいるね
トイレの芳香剤をかぐと、父の姿を思い出す。
父がつけてたオーデコロンが、近い匂いだったのかもしれない、香りと記憶は繋がりやすいそう。
トイレなの?と言われるかもしれないけど、トイレに行くたびに父に会いに行ってるような、切ないけど懐かしいほっとするそんな気持ち。
お酒好きだったから、きっと今もあの世でたらふく食べて飲んでいることでしょう。
楽しませることが好きだったから、色んな人を笑顔にしていることでしょう。
そんな父が亡くなってからの何回目かの誕生日。
いつもありがとね。