早く帰るキャラを確立してしまおう!
こんにちは!酒井です。
定時退勤できていますか?
もちろん、毎日は難しいと思いますし、
時期によっても難しい時があると思います。
でも、ほぼ毎日残業しているとか
そういう状態ならば
今一度自分の働き方を振り返ってみる
チャンスかもしれません。
残業に関して考えられることは
主に2つあると思います。
①そもそも仕事量が一人でできる量を
大幅に超過している。
②自分の仕事の進め方の問題。
①に関していえば、
個人だけで解決するのは難しいと思いますので
今回は②に場合について
書いていきます。
残業は10分の1にまで削減できる!
これは夫の事例ですが、
夫はダラダラ残業から見事脱出して
残業を10分の1にまで減らすことに
成功した生き証人です笑
先日機会があって数値化したのですが
平均約10時間ほど週に残業しており
月に換算すると40時間。
現在は約1時間ほどの残業で
月だと4時間程度。
実に10分の1の削減に
成功していたのです!
本人もびっくりしていました笑
とはいえ、本人曰く
「仕事量は変わっていない」とのこと。
では36時間は
いったい何をしていたのでしょうか?
36時間の使い道
ずばり、「ダラダラしていた」とのこと。
ただ何とかなく
時間も気にせず、
赴くままに何も考えずに仕事をしていたそうです。
そして今はという
しっかりと意識して仕事をしているようです。
「今」に注目して
その仕事は「今」すべきか?
「今」すべきなのはどの仕事か?など
徹底して「今」を意識しているようです。
皆がそうだとは言いませんが
夫のようにただ何となく残っている
周りが帰らないから帰りづらい
そういったことはあるかと思います。
私も実際、周りが帰らないために
帰りづらくて残っていたという経験があります。
人は慣れる生き物
でもある日、そんな毎日が嫌になって
定時で帰ることに
自分で決めたのです。
もちろん、最初の頃は
とても気まずかったですし、
退勤間際に仕事を持ってこられたり
することもありました。
それでもあきらめずに
定時退勤を徹底した結果…。
この人は「定時退勤の人」
というキャラを見事に確立したのです。
人は良い意味でも悪い意味でも
慣れる生き物です。
自分も周りも続けていると
そのうち慣れていくものです。
そしてそのキャラを確立してしまうと
定時間際に仕事を振らることも
なくなります。
最初は心苦しくても
ちょっとの辛抱です。
ではまた!