第7回スピーチクラブレポート
はじめに
スピーチクラブの目的は、あがり症の克服です。
あがり症を克服するためには”あがるシチュエーション”を体験することが重要と考えています。
詳しくはこちらの”あがり症克服にむけて”をお読みください。
第7回スピーチクラブを終えて
今回は参加者様が3名様ということもあり、程よい緊張感でスピーチする事ができました。
皆様のスピーチを拝聴しながら、改めてこの会の意義を考えてみました。
発起当初から、この集まりの僕の目的は自身のあがり症を克服する事です。
(皆様は僕のあがり症克服のための協力者様となります。ですので、参加費は一切いただいておりません。)
昨日のスピーチ会を行なって、僕自身の成長を改めて感じる事ができました。
というのも、初めてこの会をスタートした時は(今回と同じ3人でも)ガクブルだったのに対し、現在は良い緊張感で取り組むが出来るようになりました。(その場を楽しめています。)
半年前の僕からすると本当に信じられない事です。
20年以上悩んできたあがり症が、短期間でこんなに改善されるなんて。
この経験をお伝えすることによって、みなさまのあがり症克服に貢献できると思うのです。
ということなので、今までは自身のあがりを克服することのみに焦点をあてて取り組んでいましたが、今後は僕の成長過程(あがり症克服に対して)もお伝えする事ができればと思います。
例えば、下記のような点でしょうか。
特に、間違いなく数をこなせばあがりは緩和される(ただし、ただ数をこなすだけでは成長しない)ということは非常に重要だと思います。
特に、ただ数をこなすだけでは成長しないという部分。
だって、今まであがる場面に対峙してきたにも関わらず緩和されていないですよね?僕はそのような場面から逃げ回っていましたが、対峙し続けていたとしてもあがり症が克服できていたとは思えません。
ということは、ただあがる場面に対峙するだけではなく、何かをしなければ改善されないということになります。
ここに関しては、まだ答えが出ていせん。
そして、ここをつかむ事ができれば非常に大きな成果であり、多くの方の助けになると思うのです。
そして、間違いなく僕は答えを見つける事ができると確信しています。
もちろん、僕はあがり症克服のカウンセラーでも講師でもないです。
あくまでもこの回で僕が経験・勉強した実体験をもとに発信していければと思っています。(スピーチクラブ内でもですし、noteにもまとめようと思います。)
今後の取り組みに関して
これからは、自分のあがり症を克服することを最優先に、次点としてあがり症を克服できつつある自分の経験をお伝えできればと思っています。
まだまだ手探りですが、なんとなくこれじゃないかな?というのが掴めてきている気がします。
同じお悩みをお持ちの方、是非スピーチクラブに参加してみませんか?
ご連絡お待ちしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?