最近救われた言葉
前回のnoteで掲げた2022年の目標
自分では「目標の数字」を作らない
自分が自分に課した「数字」のせいで
やりたい事/好きな事が楽しめなくなっていた
そんな私を救ってくれた言葉があります。
継続とは「毎日欠かさずすること」ではなく、
「間が空いたとしても続けられること」である
例えば「毎日する!」と決めた事を1日だけ出来なかったとします。
わたしはその瞬間 「もういいや〜」となってしまうんですよね。 …同じ方いますか?(笑)
客観的に見たら1日出来なかったとしても、全く問題ないのに自分にとっては「失敗」に変わってしまい全てのモチベーションがなくなる。
そう、自分の掲げた数字を達成しようとすると「やるべき物事」や「それによる楽しさ」「生まれる成長」なんかより「達成すること」にしか目が向かなくなる。私はそんな性質なのです。
「毎月本を5冊読む」と目標を掲げてからは、読書が趣味ではなく義務に変わった気がした。
「noteを毎日更新する」としてからは、1日更新出来なかった瞬間にやる気が0になった。
「継続をするため」に目標の数字を決めているはずなのに、全てが空回りしている気がしていました。
でも「継続」という言葉が「毎日欠かさずすることではなく、間が空いたとしても続けられること」を指すのであれば、読書だってnoteの更新だって私は「継続」出来ている。だって好きだから、やりたい事だから。
「あぁ、継続って自分を数字で縛ることじゃなくて、好きな事を楽しむことだったんだ」
そう感じた瞬間に、
私には「毎日を好きな事やりたい事でいっぱいにしたい」という目標が出来た。
そうすれば自ずと「継続」という結果に繋がってくる。
もちろん目標の数字がある方が頑張れる方も多いだろうし、結局は目に見える数字で判断される事もわかっている。
けれどそんな世界だからこそ、
「自分くらいは自分に数字を課さなくても良いんじゃないかな?」
そう思える様になりました。
私を救ってくれた言葉が、このnoteを読んでくれた誰かの救いに繋がれば幸いです♩.。
sayamo