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0. 【心の中のかけら】を始めます

noteという習慣から離れて数ヶ月が過ぎた。その日々の間にも、わたしの心の中では何度も、“ここで綴りたい”という気持ちが浮かんでは沈み、泡のように消え、また膨らむという繰り返しを続けていたように感じている。

毎日noteを更新していたころは、お昼の休憩時に綴るようにしていたものの、正直それを続ける自信はあまりなかった。一点集中型のわたしは、できることなら仕事中は仕事のことだけを考えていたいのだ。(わたしの中で、仕事・誰かと過ごすプライベート・ひとりで過ごすプライベートという3人のわたしがいることを認識している。)

どうしたものかと思いを巡らせていたわたしは、朝この場所を訪れることを試してみたくなった。

わたしは毎朝、紙に気持ちを綴るという習慣がある。元々は日々忘れたくないことがあまりにも多く、10代のころから夜に日記を書いていたことに始まり、今ではそれが心と1日の始まりを整えるためにも朝に変わっていった。

不思議なことにこの習慣は、途切れる日はあれど今日まで何十年と続いている。それならば、その習慣をnoteに変えてみようという、わたしのひとつの実験の記録である。

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