トラウマがある自分も受け入れる
『未来はえらべる!』という本の中に、次のような一節があります。
僕は、人に嫌われるのが怖い、というトラウマがあるのですが、
この本の上の一節を読んで、
トラウマがある自分も自分なんだ、と思えばいいのかな、と思うようになりました。
自分にはトラウマがあるけど、トラウマも自分の一部なんだ、
トラウマがあるから自分は自分なのであって、
トラウマがある自分も自分なんだ、
トラウマがある自分のことも、自分として受け入れていけばいいんだ、
と考えるようになりました。
そう考えるようになると、トラウマがある自分のことも楽に捉えられるようになってきて、
ありがたいことに、今ではだいぶトラウマも薄らいできています。
ある程度トラウマと距離を置いて考えられるようになってきていたから、
こんなふうに考えることができたのかな、とは思います。
傷が強い場合は、傷を見なくていいと思います。
でも、こういう考え方もあります、というので、
今回の記事を書いてみました。
今回も、読んでくださりありがとうございます!!