あかん!でもまだ腐らない!
いやー、今週も長男が風邪を引いて2日間だけ休んだだけで、何もできなくなる。
そして今日は、朝から鼻血が出てしまい、その上、どろんこの上で自転車で転倒して、全身泥だらけだし、その上再び鼻血が出て大騒ぎ。ぎゅって抱きしめてあげたかったけれど、下の子が自転車の後ろに乗っていて、倒れちゃうからちゃんと抱きしめてあげれなくてごめん。
下の子を送って、家に戻って、着替えて、鼻血を止めて、幼稚園に送って、お肉を買いに行って帰ってきたら、もう昼下がり。
もちろん家の中は朝のまま。
何もできずまだ放心状態。
私って何がしたいんやろう。
毎日イライラして、夜中にうなされる子供たちに謝ってばかり。
本当に恥ずべき親だ。サイテーな親。毎日自分にこんな声かけして解決もできない。浮き沈みが大きくて自分でもついていけない。ふう。何かを変えなきゃいけない。わかっっている。
新しいことを毎日しているときは気持ちがすごく上向きになった。でも息子のために1日頑張ろうってしたら、もうへとへと。。くたくた。夕方までもたない。
それでも知っている。
腐っちゃだめだ。あきらめたらだめなんだ。知っている。
まだもがく。
育児の本をあさる。凹むけど、まだ遅すぎることはないと信じる。
”感受性が強いお子さん、とても繊細な性質ですから親は大変です。でも、手をかけただけ価値が出る子です。どんな親に育てられるかで差が出るのです。どうぞ丁寧に育ててください。泣いているときには、しかったり泣き止ませるのではなく「ママにして欲しいことある?」とだけ聞いて、追求しすぎないことです。少しほうっておき、泣き止んだらおやつにしましょう。話始めたときにはたっぷり話を聞いてあげてください。”
”子供を幸せにするのは本当に簡単なのです。お母さんとお父さんが笑っていれば、それでいいのです。幸せな人に育てられるから、幸せになるのです。子供は単純ですから、親が笑顔でも不機嫌でも全部自分のせいだと思います、親が笑っていれば「自分がいるから親は幸せなんだ」と思うし、つろそうだと、自分がいい子じゃないからだと思います。お母さん、どうぞ笑っていてください。夫や子供を笑顔にして、自分も笑顔になってください。その笑顔を身近な人にも分けてください。そうすれば間違いなく、子供の人生の土台は揺るぎなく固まるはずですから。”
忘れないように、またつまずいたら読み返そう。