ダメな日=いい日

いやー、今日はだめだめだった、、と落ち込んでいた。あれもできなかった、ひどい言葉も投げつけたし、ひどい態度もした。

息子も娘も大泣きする時間があって、削がれた。

お風呂でとぼとぼ着替えていると息子が言った。

「今コップ屋さんしています。ママの好きな色のかわいいコップを置いておくね。」

こんなにぶりぶりしてるのに、本当に君たちは、、、かわいい。

すべてがすべてダメダメな日だったと思っていたけれど、ふと、息子の言葉を思い出した。

「ぼくはママのこと大好き。」

「なんで?(こんなにぶりぶりしてんのに?)」

「すごくかわいいから」

今日はサイテーな日だったと思っていたけれど、そうでもないかもしれないと思った。素敵な言葉をくれたし、一緒にご飯をつくれたし、盛り付けもお手伝いしてくれたし、妹が泣いているときに一緒に対応してくれた。

夫から「おいしいごはんをありがとう」と言ってもらえた。

ものは考えよう。本当にその通り。

今日はいい日だったのかもしれない。私は昔から自分で自分に高い理想を掲げて、どうして私にはできないんだ、、と苦しんでいる。手放していけたら変われる気がする。

手放す方法を見つけよう。ありのままの自分を好きになれる方法を見つけていこう。毎日新しいことに挑戦することで、書いていくことで何か見えてくるはず。

いつもいろんなことを教えてくれてありがとう。

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