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出不精が近所のスーパーに行くだけの話

先ほどちょっと近所のスーパーに買い物に行ってきたさやかさんです、こんばんは。スーパーに行くことについて、少し不思議に感じていることを一度言語化してみようと思います。


不思議に思っていること

普段の夕食はnoshを食べているので、それほど頻繁にスーパーには行かないのですが、それでも平均すると週に1回くらいは行っていると思います。

日中、仕事のついでに行くこともあれば、休日の夕方や夜にフラッと行くこともあるのですが、夜にヒョイと行くハードルが以前より低くなった気がするのです。

以前は、買い物に行こうかどうしようか(ウダウダ・・・)、と考えているうちに時間が経過してしまって、やっぱりいいか、という日が多かったように思います。

今は、行こうと思ったら1分ほどで外出着に着替えて、2分後には玄関でカバンに貴重品とエコバッグだけを入れて、3分後にはエレベーター前、、、はちょっと極端ですが、イメージとしてはこんな感じ。

何が変わったの?

不思議に思って、距離を調べてみたのですが、なんとほぼ同距離でした。大きい通りがあって、信号のタイミングではちょっと待たないといけないという点まで同条件です。

ということは、距離の問題ではなさそう。ということで、自分なりに仮説検証してみたいと思います。

仮説1「スーパーの質が変わった」

スーパーの規模感で言うと、正直同じか、若干小さくなったかな?という気はしますが、いずれも平均的な品揃えのように思います。

1点、明確な差を挙げるとすれば、24時間営業から閉店があるタイプのスーパーに変わったことですかね。早めに行かないと閉まってしまう、という点では、好影響を与えているかもしれません。

以前は、何時でもOKというのが自分をダラダラさせていて、しかも、夜中に行くと、なんだかよくわからない属性の客が多い。(笑)早く買い物に行く方が治安もいいので、よい習慣に変わったと思います。

仮説2「インフラ(施設)や付随するサービスの違い」

現在は、街中にあるスーパーなので、専用駐車場がなく、田舎のスーパーにありがちな、「構内を移動する」という時間がほぼゼロになっています。

以前のスーパーも、車を手放してからは自転車で行っていましたが、車が行き来する中で自転車を漕ぐのはやや怖いものがあります。

また、現在のスーパーでは、食品トレイの他に、ペットボトルや透明容器など、リサイクル回収してくれる容器の種類が豊富なので、ペットボトルが溜まってくると、「そろそろ買い物のタイミングかな」と思うようになりました。

あらかじめ、玄関に引っ掛けてあるマイバッグに容器類を貯めておくと、そのまま持っていくだけなので、重宝しています。

仮説3「買い物する食材の種類が変わった」

これは、スーパーの中での動線の話です。夜は完全にnoshなのに加えて、昼も半分はnoshにしてからは、本当にスーパーで買う必要があるものが減りました。1度の会計が1,000円未満になることも珍しくありません。

そうなると、スーパーの中でも立ち寄る場所は決まってきて、いわゆる真ん中のブロック(乾物系やドリンク類)には入らず、お弁当用の精肉と卵、朝食用のパンを手に取って終わり、が定番となりました。

早ければ5分で買い物終了です。歩く歩数も最小限でしょう。それでもちゃんとデザートコーナーはチェックしますけどね。

まとめ

思い返すと、買い物が面倒だからこそ、いつもカゴに山盛りになるくらい、まとめて買い込んでいたように思います。そう考えると、こまめに買う習慣自体が好影響を与えているかもしれません。

もう一つあるとすれば、以前は近所に知り合いがいたので、知り合いに会う可能性がゼロじゃなかったため、すっぴんで行くとちょっとそわそわしていました。そのため、夜中に行きがちでしたが、それはそれで隣人からどう思われていたことか。

これは、田舎にはありがちな話で、たまたま会ったら会釈しなきゃいけないし、場合によっては世間話をしなければならない。それが結構なストレスだったのかもしれませんね。

やっぱり私にはある程度、都会暮らしの方が合っていそうです。

雑談にお付き合いいただき、ありがとうございました。それでは今日はこの辺で。

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