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乗り気にならない飲み会は断るべし

どんなにへとへとでも、絶対に毎日22時までにnoteを書くと決めているさやかさんです、こんばんは。

今日なぜへとへとかというと、ちょっとしたイベントがございまして、1日忙しく動き回っていたからなのですが、実に半年以上かけて準備をしてきたので、ようやく安堵の気持ちでいるところです。(事後の対応もあるので、あと少し残務もあるのですが。)

さて、今日のテーマは”打ち上げ”です。

特にお酒が好きな方は、人が集まるイベントなどがあると、終わった後は飲みに行きたくなるのかもしれません。私もこれまでは、労いと付き合いで飲み会に参加して来ました。

今回は、イベント本体に集中したいということもあり、特に打ち上げのような企画は設けていなかったのですが、そうしますと、参加者の中から声を上げる方が現れました。

もちろん、そういった呼びかけはありがたいのですが、私は丁重にお断りすることに。

理由はシンプルに、「疲れているから」

そしてその打ち上げが、(言葉を選ばずに言うと、)お酒を飲んでうぇ〜い!する場であり、そのためには、エネルギーを投下して、テンションを上げる必要があるから。

毎日毎日、noteに1,000字以上垂れ流しているので、”文字数は多め”ですが、別にノリがよいタイプではなく、クールで落ち着いたタイプの私にとっては、飲み会は楽しさよりも疲労の方が多いのです。

結局、私含む主催メンバーは全員打ち上げには行かず、帰路に向かって移動し始めたのですが、流れでカフェに入ることになり、結果、コーヒーでしっぽりと振り返りや反省、雑談や思い出話に花を咲かせました。

「主催者だけ別で打ち上げ」はよくある話

振り返ってみると、これまで参加者として行ったイベントなどで、主催者だけの打ち上げみたいなのを用意していたり、2次会以降は別々で、ということも見かけたことはあります。

今回、主催側になって思うのは、私たちだけで話したいことがあることと、主催者と参加者だと、視点や深度が違いすぎて、同じ目線で会話することが難しい、ということです。

そうするとやっぱり、話してても完全には楽しめないのです。語彙力やIQに差がある人で会話が成立しないのと同じ理論だと思いました。

案の定、カフェでは話が盛り上がって尽きることはなかったのですが、今こうしてnoteを書いていることからもお察しの通り、ほどほどで切り上げて帰ってまいりました。

余談ですが、毎日noteを書くようになってから、夜遅くまで出かけることが滅多になくなりました。(笑)予期せぬ影響(効果)です。

ただ、あんまり付き合いが悪いのも考えものなので、たまには記事のストックなんかもしてみたいと思ってはいますが、、、できれば鮮度の高い内容で書きたいので、悩ましいところです。

まとめ

自分の時間と体力と資産を守るために、乗り気にならない場は、勇気を持って断りましょう。案外、気まずくなるのは、断る瞬間だけだったりします。

何かを手放せば、いや、何かを手放さないと、本当に欲しいものは手に入れられないと思うのです。

そんな貴重な皆さまの時間を、私のnoteを読む時間に充てていただいて、ありがとうございました。


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