"つまらなさ"の正体

最近特に、漠然としたつまらなさを抱えているさやかさんです、こんばんは。

以前にも同じような記事を書いてそうですが、どうしても書きたいので、悪しからず。。

少し前に、都会と地方の差についての記事を書かせていただきました。そして、地方はつまらないと感じている人がいることも紹介しました。

でも本当にそうなのでしょうか?

楽しいイベントに行くために、住む必要はない

当然、都市部の方が楽しいイベントは多いのですが、私のように名古屋から4回、東京の同じイベントに参加する猛者もいるように、必ずそこに住まなければならない、ということはないと思うのです。

(時間とお金さえ捻出すれば、)毎週行くことも不可能ではないのです。

では、何が違うか?

おそらくそれは、視点の広さだったり、マインドの違いがあるんじゃないかと思います。

私が感じているつまらなさにも通じていると思うのですが、(表現を選ばずに言うと、)話題に乏しいというか、話してて面白くないというか…。

ステレオタイプな話題が中心になっているような気がします。

地方に住む人は、それを是として生活してきた人

地方に住んでいても、頻繁に東京や海外に行っているという方もいます。ただ、年一回とか、ときどき以下しか行かない人が多数派なんじゃないかな、と。

私もかつてそうでした。

テレビで話題のお店などが特集されていても、エンタメとして楽しむのみ、「今度行ってみよう」とは頭の片隅にも思いませんでした。(今だと、「混んでそうだから行きたくない」って思ってしまいますが。)

地方の枠に収まること、それを是としない人はほとんど都会に出ていってしまうので、面白い人は地方に残らないのでは、と思っています。

やっぱり、多拠点生活か?

適度な刺激やインプットを求めると、都会と地方の多拠点生活がベストという答えになるのでしょうか…?想像しただけで、お金も体力も時間も必要そうです。

さまざまな答えがありそうですが、自分の中での正解を探して、試行錯誤していく必要があるのですが、やや腰が重くなっています。

その理由の一つが、慣れ親しんだ土地と仕事を離れることが名残惜しいんですよね。仕事はまた別の土地で続けるという選択肢もあるのですが、離れ難い人もいて…

一度ゆっくり話して、踏ん切りをつけようかなと思っているところです。

別れが一番切ない秋。

それでも、何かを手放さないと、新たなものは掴めないのです。

それでは今日は、この辺で。

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