電車で席を譲るということ。
今の仕事に就くまで、電車での通勤・通学経験のなかったさやかさんです、こんばんは。電車通勤も2年目になれば、慣れたものです。
今日も混み合う電車で席を譲ってきた
電車やバスで席を譲るかどうか、これって悩ましい問題ですよね。私の場合は、自分の疲労度と混み具合、近くにいる人が席を必要としていそうか、で判断しています。
今日は、優先座席ではない長いベンチ型の席に座っていたのですが、降りる1駅前で斜め前に恒例のマダムが立っていたので、その方に席を譲ることにしました。
で、思ったのが、最近は優先席じゃなくても席を譲ることがあること、そもそも優先席に座ることが減ったような気がすることでした。
優先席積極派閥だった
人によっては優先席に座ることをためらう方もいるそうですが、私は空いていればどんどん座るようにしていました。
ところが今は、優先席ではない座席を優先的に選んで座ったり、半分以上席が埋まっているようなら、立っていたりするように思います。
あまり深い意味はないのですが、優先席を空けておけば、座りたい人がより気兼ねなく座れるかな、という思いはあります。すぐ乗り換えるときも、ドアに近い方が早く降りられますしね。
しかも、さっき気づいたのですが、ベンチ席の真ん中(端でない席)に座ることで、用意された幅を越えて座る人が減り、定員の人数座れる期待値も上がるような、、、(笑)
以前は、譲る体力がなかった
10代、20代の頃は体力がなく、体調が悪いときは、目的地まで一気に行けないこともしばしばありました。そんなときは、席を譲れなかったり、席を譲ってもらったりしたものです。
幸い今はよほどのことがない限り、1時間くらいの乗り換えで座れなくても大丈夫になりました。
席を譲るのは、あのときのお礼の気持ちもありますし、できる人がやればいい、という思いもあります。(見た目だけじゃ、余力があるかわからないですしね。)
さすがに、1日しっかり活動した後は疲れていて、「少し座らせて…!」という気持ちにもなるので、数駅休憩して元気になってからですけどね〜
”やっぱり、体力はかけがえのない資産だ”ということをお伝えして、今日のところはこの辺で。