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健康は髪にも通じる【髪は血の余り】

ぶっちゃけたところ、最近はnoteを書かなくてもいいかもと思っているさやかさんです、こんばんは。

理由としては、言語化しなくても頭の中が十分整理されているから、だと思うのですが、365日連続、つまり、3月31日までの2ヶ月は這ってでも続けていきます。

今日のテーマ

さて、今日のテーマは抜け毛対策についてです。8ヶ月前の記事で、私の最大のコンプレックスは「抜け毛」だと告白しました。家族や友人にもいっていない深い悩みです。

ただ、昨年の夏は目立って抜けることもなかったので安心していましたが、最近少し伸びた髪を束ねることが多いからか、負荷のかかる分目が少し心細くなってきています。

今年中にセミロング、来年までにロングの領域を目指したいのですが、でっきれば”健やかな髪”で伸ばしたいので、改めて抜け毛対策について考えるきっかけとなりました。

とある育毛本を拝読

抜け毛についてはかつて調べまくったので、大体のことは押さえているつもりなのですが、最近の情報が知りたいと思い、”髪を生やす”ことに主眼を置いた本を手に取りました。

そこでは、また新しい手法(それもかなり効果がありそうなもの)が紹介されていましたが、基本的な知識や、自宅でできるケアについて、ページ数が割かれていました。

そこに書かれていた要素をまとめると、
・デトックス(シャンプーなどの添加剤、食事の塩分・脂質など)
・血液循環して酸素を行き渡らせる
・(上記2つをクリアした上で)栄養を十分摂る

ということで、結論「健康」であることが髪を生やすことに繋がる、とのことでした。

当たり前のことを当たり前に”実践”する

「当たり前のことだから読んで意味がなかった」ということではなく、「読者を納得させて、具体的な実践方法を提供する」という点で、とても具体的に書かれていたのが大変参考になりました。

マッサージ法については、できる範囲で取り入れたいですが、食べ物については、”参考程度”にとどめようと思います。偏りや摂りすぎにも気をつけないといけないですから。

ただ、果物をドライフルーツで摂るという方法は試してみたいと思います。果物は高価なのに腐りやすく、生で食べるとアレルギーが出やすいので、どうしてもビタミンやミネラルを摂りづらくしていました。

また食事がレベルアップできると思うと、嬉しいですね。

今回読んだ本はこちら(出版社公式)



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