堀江貴文著「信用2.0」を読んだらとんでもない内容だったのでまとめてみた~最終回~
さやか@OL辞めてネイリストです。ネイリストをしている傍ら、noteでの情報発信もしています。
実は勉強が大好きな私は毎日少しずつですが本を読んでその内容をまとめています。かなりの量になってきたのでnoteという場で共有出来たらと思い書くことにしました。
今回は前回に引き続き堀江貴文著の【信用2.0】です。
前回の記事↓
今回まとめる内容
今回まとめる内容は以下の通りです。
信用をアップデートする6つの習慣
※一部ネタバレの内容も含むため、有料とさせていただきます。
ネタバレ部分を読みたい方はこの記事を買っていただいてもいいですが、ご本人の著書を買われるのもお勧めです↓
信用2.0についてここまでのおさらい
信用2.0についてここまでまとめた内容を復習すると
信用1.0→2.0へアップデートしよう!
↓
なぜならお金の価値がどんどん下がってるから
これからは信用が貨幣に匹敵する資産になるぞ!
↓
信用2.0があればお金がなくても何とかなる
↓
でも信用ってどうやってアップデートする?
↓
信用2.0は「小さな成功体験に基づいた自信」がベースになる
↓
でも、成功体験ってないよ
↓
圧倒的な手数の多さが肝。とりあえず興味のある事や面白そうな事をチャレンジ
↓
それが成功体験のベースとなって、その経験や経歴が信用2.0として積みあがるぞ!←いまここ
というわけです。
つまり
圧倒的な手数の多さ
これが大切になるということです。
詳しくは前回の記事を参考にしてもらえればと思います。
今回は「信用をアップデートする6つの習慣」をいくつかご紹介します。
堀江さんの方針として
これをやればもうかる!ということは本では述べていません。
あくまでやり方を教える、あとはお前たちで頑張れ!
というケースがほとんどです。ただし今回は具体的な習慣を紹介していますので早速見ていきましょう。
信用をアップデートする6つの習慣
それでは信用をアップデートする6つの習慣をご紹介します。
と言ってもすべてご紹介するのは気が引けるので、私が大切と思った2つをご紹介します。
後の4つを知りたい!という方は堀江さんの「信用2.0」を買って読んでみてくださいね!
習慣1:自分で何でもやろうとしない
1つ目は「自分でやるべき教」から目を覚まそう。
ということです。
これは決して「さぼり」とかではなく、「任せられる人がいたらその人にその仕事は任せてしまおう」ということです。
何でも自分でやろうと仕事を抱えてしまうと時間が無くなってしまい、
「信用2.0のベースとなるチャレンジする大事な時間」が無くなってしまうから、と堀江さんは述べて言います。
確かに「時間がない」を口癖にしている人って多いですよね・・・
堀江さんは「育児もその1つ」と言っています。
共働きをしながら子育てするなんて無理ゲー、だと述べていた時に思わずうなずいてしまいました。
完璧にすることが求められる、と思っているのは正直自分だけかもしれません。
実は私もそのひとり。
毎日自炊をしているのですが、あまりにやりすぎて時々何もかも放り出してしまいたいときがあります。
結構つらかったんですけど、ある時夫から「じゃあ、今日はマックにしようか」と言われました。
「そんな、マックでいいの??」最初は夕食をマックで済ませることにすごく抵抗がありました。
40代の私にとって「マック=おやつ」という位置づけだったからです。
でも今だとマクドナルドも夕食に合わせたメニューを多く作っています。お勧めはマクドナルドでサムライマック(しかもダブル)!
本当に疲れたときは夕食はマックにしてます(しかもデリバリー)。
何でも自分でやるんじゃなくて、任せられるものは任せる、
意外とその方がうまく行くこともあるんです。
習慣2:イヤならすぐやめていい
この部分を私が読んだ時にものすごーく「ドキ!」っとしたのでご紹介します。
それが堀江さん曰く、
チャレンジしてみて「あ、これ違うな」と思ったらすぐに辞めてもいいということです。
でもこういうことを言うと、チャレンジして辞めるたびに
「ああ、またダメだった」「私ってなんてダメなんだろう」
「何やってもダメなんだ」
と思って落ち込んでしまいそうです(本当にそうやって落ち込んじゃいます)
しかし堀江さんによると「それは違う」ということです。
失敗して落ち込むのは「本当にやりたかった事じゃないから」
堀江さんによると「失敗して落ち込むのはそれが本当にやりたかった事じゃないから」なのだそうです。
・・・当たってるかも。
もし本当に好きな事なら、失敗した瞬間に次の手を考えているはず。
実際、受験や就職、それからいつか独立しようと思って始めた副業
どれも「こうすべき」と誰かや自分が勝手に自分に押し付けたこと。自分が心の底からやりたいこととは違います。
嫌々ながらやって失敗したら「もうやりたくない」と思って、その気持ちが「落ち込み」となるのもわかります。無意識に拒否してるんですよね。
実際、私は買い物が好きなんですけど、買い物で失敗する事なんで日常茶飯事です。
買ってみた洋服のサイズがちがった、とか。
1回洗っただけなのに見事に縮んだ、とか。
でも落ち込むってことはほぼゼロです・・・あ!失敗した!
と思った瞬間に「次何買おうかな?」と考えちゃう。
でもこれってみんな好きなことになるとこんな感じじゃないですかね?
そういったことにどんどんチャレンジしよう!というのが堀江さんのやり方なんだと思います。
興味のある方は是非読んでみてください↓
さやか先生の考察
好きな事にチャレンジする!これは非常に素晴らしいことだと思います。
1つ付け加えるなら「市場の需要とどうすり合わせるか?」を考えながら鼓動するとさらに楽しい、ということです。
例えば私の場合だと、服やアクセサリーが大好きです。特にヴィンテージアクセサリーが大好きです。
でもそれだけじゃあ、商売にはならないですよね。
もちろんコレクターとしてお金をひたすら使って詳しくなる。これも一つの方法です。
逆にアクセサリーとかを販売しようとすると「何が流行っているか?」を調査する必要が出てきます。
なぜなら「自分が売りたい(product out)」と「売れている(market in)」は違うからです。
堀江さんの場合はロケット事業をされていますが、これはおそらくproduct outから始めたのだと思います。
自分のやりたいことをやるにはお金がかかる。
だからこそ自分の好きな事をするために、他ビジネスでお金を稼ぐ。
こうやっていくつかの事業を走らせることで、自分の好きな事をしながら仕事ができるようになるんじゃないかと思います。
これを読んでいる方も是非いろんなことにチャレンジして、その結果を教えてもらえると嬉しいです!
というわけで今回で最終回となります。
次回は別の本をまとめていこうと思います。
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