沈んだ心を癒すには?

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これはいつかの青空。

そして今日も見事な晴天です。

雲一つございません。

梅雨になったらこの青空が恋しくなるんだろうな・・・なんて思いながらコーヒー(今日は暑いからアイスコーヒー)片手に書いております。

憂鬱な気分を吹き飛ばすために。書く。

今の私には書くことがいいらしい。沈んだ心を癒すために、書く。

本を読んだり、録画したお笑い番組みたり、

実家では田舎の特権である広い庭を眺めてぼーっとすることもありました。

全部コーヒー片手に。

コーヒーと○○。これで私の沈んだ心は癒されるらしい。

なんとも簡単な心。


でもねでもね、沈んだ心を持ち上げようとするには、とってもパワーが必要なのです。私の場合。持ち上げるパワーがなくてずーっと沈んでることだってあります。

だから、「ざらざらした心」「沈んだ心」をよしよしって労わろうとしている今日の私は立派だ。えらいぞ。

こうやって自分をほめて持ち上げるのも、最近出来るようになりました。

母から教わった魔法です。両親の言葉を心にすーっと落とし込むことができるようになったのも、ここ何年かのこと。

いい年した大人だというのにお恥ずかしい。

でも、自分を大人だと思ったことはありません。年齢のことは気にするさ。
だけど、大人にはなれないなあって。

「おとな」って逃げていきません?
高校生の頃は、20歳は大人って想像してました。

25歳になったらこんな感じで、30歳はこんな感じかなって。

だけど、沈んだ心を持ち上げるので精一杯な現実です。

今日は持ち上げるパワーがあった!やるじゃん自分!
今日はこのままだらだらしよう。こんな日だってあるよねー。

って、そんな風に自分と向き合うので精一杯な私。


セルフケアって大事。そう思えるようになった私はすこーしだけ大人になったと思うのです。
そして、そう思えるようになったことが沈んだ心を持ち上げる源になっている。

そこから繋がって、この気持ちを書く。

これが今の私にあってるようです。

書くこと。素敵なこと。


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