自己理解プログラムを受講した話②
こちらの続きになります。
受講開始
まず受講するにあたって外部のサービスであるストレングスファインダーを受けることになりました。
大量の質問に即座に答えないといけなくて、しかもその質問の和訳がわかりにくく、対になっていない言葉(多分英語だったら対になっていると思います)のどちらか選べと言われてもどっちも選べない!としょうがなく「どちらでもない」にした質問が結構な数ありました。
本当に正しく診断できているのだろうか?と心配になるレベル。かといってやり直しはきかないので、出てきたものを信じるしかないよなぁと思いながら出てきた結果はこちら。
結果を見て、1位「慎重さ」はまさしく私すぎて正しく診断できてますね…ってなりました。途中の順位は変わるかもしれないけど1位は確実だなぁ。
意外だったのは2位の「個別化」です。これは修了した今でも得意なこととして使えてる実感があまりなくて、どちらかというと価値観に影響を与えているのかもしれません。(オリジナリティーあるものが好き)
ストレングスファインダーの結果については、STEP4~詳しくやるのでこの段階では資質のことについてこれ以上調べることもなく、自分の結果の内容も読みにくい和訳だったので、あまり頭に入ってこず😅きっちり読み込むこともしていませんでした。
STEP0~1は準備段階で、本番はSTEP2のモチベーショングラフを書くところから。
なんですが、STEP0でプログラム修了後の自分についてどうなっていたいかを書いているので、修了半年後の私から見て実際どうかを検証したいと思います。
私が書いたことは
今の状況的に人と接する機会が少なく、周りと比べたり、どう思われるかを気にするという場面に出くわすことがないので、100%ではないかもしれませんが、思い描いていた状態になれていると思います。
価値観ピラミッドができたあとに、この価値観を満たしたい!と思って心が動いたことに対して、以前ならスルーしていたことも行動ができるようになりました。以前なら気になるけどめんどくさいでスルーしていたと思う展覧会に行ってみるとか。とにかくめんどくさがりなので、だいたいめんどくさいが勝っていました…。
あとは会いたい人に連絡をとってみたり、久しぶりに私の価値観を満たしてくれるアイドルにハマってみたり。
1番よかったのは絵を習い始めたこと。
プログラムを受講する前から、絵を習いたい!と思って調べるだけして二の足を踏んでいたのですが、後に出てくる好きなことを検証するところでようやく「体験レッスンを受ける」という行動に移すことができました。
「心に従って行動する」という経験の積み重ねが私にとって1番の収穫になっているように思います。
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