立替精算フローの見直し
づみさんの育休に備えて、立替精算フローの見直しを始めています。
現状は、以前書いた「前渡金と手提げ金庫の二段構え」スタイルを継続している訳ですが、週4出社しているので比較的前渡金からの出金は減っているかと思います。
入れ替わるように、づみさんが出産予定日を控えてリモート体制に入っているため、還付が「手渡し」できなくなりました。
そのため今回、づみさんから既に預かっている溜まっていた承認済み領収書の精算を「給与還付」スタイルにして行こうとしています。
やる事増えるーw
ここはやりながらスリム化して行きたいところです。
さて、これ以降の課題は「づみさん居ない=承認印もらえない」。
育休中であっても彼が最終決裁者であることは変わらないので、立替精算をオンライン完結させたいと思います。
本人は「たまには来るし」と言っていますが、その「たまに」を待って業務を停滞させるのは得策ではないですね。
お金関係は社労士さんや税理士さんといった社外関係者も巻き込む事になるので、環境が変わっても業務を停滞させない仕組みづくりが必要でしょう。
この変化に対応できれば、通常稼働に戻った時に精算のスリム化とその分リソースを他の取り組みに充てられる効果を感じられるのではないかと思います。