会社と社員の健康と命を守る
昨日に引き続き、らたさんと目標設定について話していました。
私は4つ項目を立てているのですが、その内「スキルアップ」の項目で盛り上がりましたねw
お互い学習意欲が高い質なので、それぞれ資格とか研修について調べたのを見せあってキャッキャしてましたww
その中で、印象に残ったのは2つ(と1つ)。
◆メンタルヘルス・マネジメント検定
解説の中に
とあり、これは災害対策の「自助」「共助」「公助」に通じるものだなと思いました。
自助=まず自分を守るには(例:津波てんでんこ)
共助=どうやって助け合うか
公助=どんな制度を作るか
厚労省の指針に沿ってると話したんですが、それは「4つのケア」でした。不正解。(セルフケア・ラインによるケア・事業場内産業保健スタッフ等によるケア・事業場外資源によるケア)
まだまだ勉強不足ですね💦
◆マイナンバー実務検定
ニュースを騒がしているマイナンバーカード。
・人事労務業務でマイナンバーを扱うことは以前からあった
・人事労務クラウドの導入は保留されている
・ボスの個人情報保護リテラシーが低い
ので気にはなってはいました。
ボスのリテラシーに少し向上が見られ私が直接扱うことが少なくなってきたので、学ぶことに対しても関心が下がりつつあったのですが……
◆衛生管理者
総務の資格といえば「衛生管理者」。
メンタルヘルスもこの分野だし、ボスが頭痛を気にしていた時は「もし会社で倒れた時の行動は…」なんて頭の中でシミュレーションしたりはしていたし、AEDは使えるようになっといた方がいいし、温度・湿度・照度・換気管理あたりも気をつけてはいたので、「環境を整える」と「救命」のイメージは持っていました。
が、たまたま学習アプリを見つけて落としてみたところ、「労働生理>血液・循環器系」「労働衛生>救急処置3(骨折)」とか、学ぶ範囲がかなり医学寄りなんですよね。
「医学」は「生物学」の延長のようなものなので興味はある分野なのですが、ちょっとハードル高そうなので、それなら「マイナンバー実務検定」の方が現実的かもしれない、という気がしてきました。。
とはいえ、「今ここに無いものはどっちか?」と言ったら、絶対に「会社と社員の健康と命を守る」取り組みなんだよな……