#03・SNS発信で使える「心を掴むちょい技」
私はSNS起業をサポートするコーチに約100万を払いなんのためらいもなく「インスタが流行っているから」という理由でインスタを投稿しまくりました。
インスタで集客してくださいと習ったので毎日毎日投稿を勢いで続けました。
そう、何となくでやり続けて結果を出そうと意地で頑張った。「やれば成果がでる」と思っていた。
そんな私が、今学んでいるメンターしんさんから教わったことを実践したら前は知らなかったことが見えてきたのです。
だから過去のインスタから文章をピックアップして「今ならこう書く」と自分のコンテンツを添削していきたいと思います。
【before】▼2020年4月30日投稿のInstagramより▼
《投稿3日目》
フォローしてくださった皆さま、目に止めて頂いた方、ありがとうございます
私が入院中に自分と向き合ういいきっかけをくれた本 『えんな様の格言』
もう、ごもっともです
この本はいつも自分の原点に戻らせてくれる"ひといき"をくれる気がします
足を引っ張ってそうでなくても
引っ張ってる人がいるのは事実
手を引いて歩ける仲間や、自分が手を引いていける人に出会っていくのが楽しみです 《このページを読んで 実践者したこと》
アイデアが出ず困っていたある社長様、私の考えたデザインやキャッチコピーでよければと提案したところ、採用してもらい、小さな手助けができました
できませんと言えばそこまで
えんな様、気付きをありがとう
#強み#コーチング#コーチング業#ママ起業#えんな様の格言#小さなチャレンジ#読書#book
▼今なら気づけるPOINT▼
”足を引っ張る”
と”手を引く”の
対比にも関わらずうまく活用できていない
書き殴っただけだ。反省。。。
【after】▼書き直すなら・・・こんな感じ▼
私は、他人と比べるのがクセになっていた
なんとも嫌な女だったと思います。
もしあなたに「自分はマウンティング癖がある」
と感じていたら…この先を読み進めてみてください。
(→他人比較は100%あるもんだからYESで読み進めるだろう)
自分の負けず嫌いとか
闘争心に火がついちゃう感じとか
何とも言えない性格の悪さが
改善されたのはこの本に出会ったのが
きっかけの1つでもあります。
それは「エンマ様の格言」
読んだことありますか??
神様とか悪魔とか
もちろん見えません。
でもこの本は本嫌いだった私が
何度も読んだ1冊です。
(→本嫌いでも興味を持ってもらう経験を入れる)
その中にこんな一文があって
強烈に覚えているのでここで
シェアします。
「足なんか引っ張らずに手をひけばいいのだ」
この当時、わたしは美容の営業職だったんで
まさに!!!
足の引っ張り合いを経験した矢先の
事故での入院。
自分の過去と重なって胸が痛かったのを
覚えています。
「この人は私が先に声かけしたお客様だ」
「あの人は先に私がサンプルを使ってもらった人だ」
そんな影でのみっともない背比べは
今となっては無意味だと分かっていますが
当時は1円でも多く売り上げを上げることに
精一杯だったので、足の引っ張り合いでした。
かと思えば表面上は仲がいい。
なんとも気持ち悪い関係でもありました。
(→素直に書くのが1番)
でも今思えば足の引っ張り合いを
する職場に染まる必要はなかったんです。
どんだけ必死だったのでしょうか。
辞めるという選択もないほど
売上に固執した自分でした。
今なら気づけることがあります。
足を引っ張りたくなる人と
一生の絆なんてできるわけがないと。
それは条件や損得と呼ばれるものが前提です。
そうではなく
手を引く仲間でいれるのか。
ここは相手の本質や
人として未熟な一面を見ても
「それでも付き合っていくのか?」
が問われたうえで「YES」と答えが
出た場合のみに成立するものだと思うから。
自分のダークな過去の思考も
シェアしたうえで
あなたのお役に立てたら嬉しいです。
あなたはどうですか?
「足を引っ張りたくなる人や、引っ張ってくる人と
ムリして仲良くしていませんか?」
また
「手を引く仲間があなたの回りには何人いるでしょうか?」
よかったらこの記事を通して
自分の人間関係の在り方を
見直してみてくださいね。
(→問いかけて考えてもらう)
★本日のまとめ★
対比を上手く使い
想像してもらう時間にする。
対比の例があると分かりやすいので
自分の経験や
誰もが知っているアニメなどの
1シーンから話を持ってくるのも◎
★あなたが自分を助ける自分に なっていきますように。
ラジオもやってます平日9:30~30分限定配信よかったら覗いてね。
▼Stand FM▼(ラジオ)
https://stand.fm/channels/5f75c07ef04555115dc80d63
山のてっぺんで自由に暮らす肩書きのない働き方実践中山口さやか