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蝋燭を灯す時間

寝る前に蝋燭を灯して過ごす

二週間経って思うこと。

蛍光灯をつけるということに、特に意識もしなかったくらい普通のことだったけど、

一回蝋燭と比べるとその体感の差に結構驚かされた。

蛍光灯をつけてる時の、なんかそわそわしてて、 何かをせずにいられないという感覚に気づく。

 携帯触りたい
 なんかの情報を取りたい
 何かしようと考えて落ち着かない

でも、もう休み時間なのに、???

だけど、蝋燭だけ灯すと、そう言ったそわそわが 一気に静まっていく。

何でだろう。
夜間なのに電灯が明るすぎて体内時計に反してるから?
火を見ると安心するという記憶は、体のどこかに刻まれてるとか。
或いは単純に周囲が暗いから、エネルギーが奪われにくいとか。

どっちでもあるでしょうね。

この二週間、時間が確実に生まれてきている。

蝋燭とともに、静坐、ストレッチ、ぼうっとする。今日という日に終わりを告げる一種の儀式。

自分と一緒にいることを、サポートしてくれるツールを新たに見つけた次第です。

Have a lovely night.


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