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うちのネコをリーディングしてもらった話。(モチコ編)

私たち一家は7匹+1のネコと一緒に暮らしています。
ネコって言うのは本当に不思議で、私達がある子を虹の橋へ見送ると
新たなネコがふらりとやってくる。
で、なんだかんだ平均で7匹くらいいるのです。
ちなみに+1の子はいわゆる外ネコの子で、うちをねぐらにしている子です。
その子も家の中に入れてやって!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、猫も自らの意思で生きているので、この子の生き方を尊重した結果の関係性です。(その辺については改めて)

うちには仔猫がやって来ることはあまりなく、基本大人になった子がやってきます。
大人同士で大丈夫なのか??と思いますが、みんなお互いの境遇を分かっているのか、適度な距離感で暮らしています。

そんな中、すっかり大人のもちこがやってきてからボンの様子が変わり
とにかくもちこに徹底的に奇襲をかけるのでした。
長い間、あまりその奇襲はもちこは動じる事がなかったのですが、何があったのかこの数か月はもちこがボンの奇襲の影響を受けるように。

ボンは2階、もちこは1階と住む場所を分けていたのですが、それでもスルッとボンが1階に入り込んではもちこに奇襲をかけ、酷い時にはもちこは病院送りになることも。
先日はボンの奇襲にモチコは失禁するわ、涙を流すわ・・・
そして完全に精神的にダメージを食らってしまったのか塞ぎ込んでしまったのです。
ほぼ自分の小屋?で過ごすようになり、小屋から出てきても目に覇気が無い。
小屋から出てきてご飯を食べに行く間も
ボンはそこには居ないのに、居るんじゃないかと不安らしくソロリソロリと歩く。
食べている間も気が気じゃない。
このままだとモチコの精神が持たない、と。

*     *

ボンは鈴とネームタグがついた首輪をするようになってから中身が詰まった感じがしています。
今まで不安で穴だらけだったボンの穴を首輪がふさいだ、みたいな。
そしてボンがボンに戻ったことで、もちこが隠してきた穴だらけの自分の姿が露呈したように思います。

そこでmayuyuさんにヘルプ要請を出し、モチコをリーディングしてもらったのでした。
mayuyuさんが教えてくれたモチコの色は「midnight blue」と書かれた濃い紺色でした。
紺色の中でも深い紺色。
この深い深い紺色がもちこの沈んだ心を表しているようでした。

するとmayuyuさんから「モチコに必要なのは人」と。
でも、モチコが必要とする人は誰でも良いわけではなく、心に弱い部分を持っている人。
それなりに濃い色を持っている人、と。

また、この弱い部分っていうのは先天的なものじゃなくて、後天的なもの。
人生に翻弄された結果失ったもので
その弱い部分を持っている人の波動にモチコが触れることで生きる気力を取り戻す可能性がある。
そして「その人は近くにいる」と。

そこでその人にモチコを会わせてみました。
そこでその人とモチコの間で特別な絆が!!みたいな事もなく
ちょっと撫でたり顔を合わせて終わった感じでした。

mayuyuさんにその事について報告すると
「目に光が宿り始めましたね!その人の事をモチコは好きなんだと思います」と。
そして色はまだ紺色ですが宇宙空間のような色に変わった、と教えてもらいました。


イメージ図で送ってもらったもの。

その人と会った後のモチコですが、ちょっと前までの覇気がないどんよりした雰囲気が消えてスッキリしているのです。
「いやいや、そんな短時間で、無いよねぇ?人間側のそうであってほしい欲が強すぎてそう見えるだけだよねぇ??」と家族とも話したんですが
やっぱり違う。スッキリしてる。
雰囲気がボンの奇襲を受けて涙する前に戻っていて、ごはんを食べに行く時も堂々と歩いてる。
食べているときは食べる事に集中出来ている。
ビックリです。

mayuyuさんの力が無かったら私一人ではボンの時同様、あの人にモチコを会わせようなんて1ミリも思いませんでした。
モチコはずっと重たい気持ちの中生きなきゃならなかったと思います。
リーディングって自分ではどうすることも出来ない問題解決の糸口を教えてくれるものでもあるんですね。

mayuyuさんのペットのリーディングはペットの事で悩んでいる方、助けてやりたい。
でも、どうしていいのか分からない方の力になると思います。
mayuyuさんのモニター募集されています。

モチコの事をmayuyuさん目線で書いてくださいました。

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