私の「仕事」とは
ほぼ日手帳の各ページに「一言」が書き添得られている言葉をチェックする事があり
今日、目に留まった言葉は「僕の仕事は・・・」という書きだしたの言葉。
ああ、そうかそうやって自分の仕事とは何かって定義してこなかったなぁと思って、いろいろ書きだしてみました。
色々書いていて気づいたのは
私は「自分の宇宙と共鳴して生きることが幸せへの近道」だという事を、過去の体験から嫌というほど思い知らされた、ということ。
そして、過去のその経験から得た、宇宙と共鳴して生きる方法をグループワークとか個人セッションや、ブログやらなにやらで伝えてるんだな。
って事でした。
それをなぜしてるか?
それは「その人が地球に人間として生まれたことを最大限に楽んでもらいたい」から。
そして「一人一人が幸せになることが、この宇宙や地球の未来にとって重要だから」です。
ただ、その幸せとは個人的な幸せではなく、自分から始まる世界全体を巻き込む幸せ。
今日、この記事を目にして、どうして子供たちは大人の傷によって自由を奪われなきゃならないんだ、と改めて思いました。
学びたい、そんな誰でもが持つ当たり前の願いがどうして、おかれた環境によって得られないのか?
どうして、ほとんどの大人たちの意識はそこに向かないのか?
とても不思議な事だ、と。
虐待、貧困、ネグレスト・・・
それらの原因は癒されていない大人たちの存在です。
その影響が子供たちにも出ている。
地球規模で見たら、災害、天災、暴動、紛争・・・も原因は同じ。
だからこそ、私たち一人一人が自分が受けた傷、自分が持っている傷に責任を持って学びきり、終わらせなきゃならないと思っています。
私に出来ることは、そのサポート。
そして、それが私の仕事。
そして幸せだと感じられる大人が増えたら
未消化の傷の餌食になるのではなく、一人でも多くの大人がその負のサイクルから抜け出せたら
幸せな子供が増え、地球に希望の光が溢れると思っています。
感情に向き合うという方法から始められる世界平和があると思っています。
同じ思いの人と繋がれますように。