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アイデアメモが読めない時の対処法。

私の寝ぼけメモが暴走している。

朝、起きて夢に見た面白いことをメモろうと必死なのはわかるけど、ちょっと未来の自分の読解力を過信しすぎだと思う。

例を挙げた方がわかりやすそう。

・あの頃のヒナタなんだろうか
・20歳で小学校入るとちょうど良さそう
・わたしの7時はローンチして。
・あの人用プレゼント・・・(以下文字化けしたみたいな文字列)

う〜ん、あれだ、noteのタイトルにするなら面白そうだ。

しかし肝心の中身を覚えていない。

結構毎日メモが増えているので、今日も寝たら明日の朝にメモが増えてるんじゃないか、と思うんだけど、起きたての時に「これは渾身の中身!メモろう!」と思っている自分を裏切らないためにも、何か策を考えたい。

策って、なんだろう?

1.早起きする

メモを取った後でバタバタと支度を始めるから、しっかり描写をする時間が無い。ならば少し早めに目覚まし設定するとか。

いや、わたしは支度時間ギリギリまで起きられない、激よわ人間なのだ。アラームを消して夢の中に入ってしまうのが関の山。

2.消えるに任せる

そもそもメモに残しても、覚えていないくらいのアイデアなら消えるに任せる。という手もある。それなら今のこのnoteに書いたようなモヤモヤは無くなる。

でも、メモ魔になりたい私にとって、夢でのアイデアは宝箱みたいなものなのだ。普段、感性が赴くままにこねくり回している案件が、睡夢の中で理性のコックたちに調理されて美味しい料理になって出てくるのだ。食べずになんとしよう。

うーん。

3.内容をでっち上げる

この間、中身を覚えていない本のあらすじをでっち上げたnoteを書いたけど、そういう方向性で考えてみようかしら。

これならいけるか。なんとか内容を捻り出せばいいんだから。

────────

という訳で、暫定解は

「夢の内容は無理に思い出さず、内容をでっち上げる」

になりました。

あ〜、未来の道具で、自分の思考世界に入り込んで編集・加工できる技術の開発が待たれる。

夢の世界にプレイヤーとしてログインして、他者と情報を共有できたら最高なんだけどな。(未練)

技術の革新を待っています。

ひとまず、今あるメモを活用して作品考えようっと。

そして翌朝の自分にはこう言って、安心してもらおう。

「メモは取りたいように取りな。」

それでは。おやすみなさい。


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遠藤さやえんどう
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