好きに食べたり好きな服を着たりするためのダイエットについて。

こんばんは。

恐る恐る体重計に乗ったところ、、、

太っても痩せてもない、現状維持で年末年始を乗り切ることが出来ました！やった！

ということで上機嫌で晩御飯の後に食パンを焼いて食べています。

（もう少し食べさせても大丈夫そうね、と母に思われてそう）

今日は、昔むかしにわたしが12キロダイエットした話をします。

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わたしが一番太っていたのは、21歳くらいの時で、今より10キロ以上ありました。

当時の写真が1枚だけ残っていて、それは戒めのために残しているのですが、

明らかに顔も体も大きくて。

更には当時ファッションセンスが皆無だったので、似合わない服をボロボロになるまで着ていて。

親戚じゅうに「痩せろ」と言われてた時期がありました。

今では、「少しぽっちゃりさん」が一番可愛いとか、

体型にとらわれない生き方が出来るように、少しずつ世の中が変わってきているとは思います。

でも、わたしがダイエットをはじめた頃は風当たりが強かった（と、自分では思ってました）。

そんな時にわたしがやったのはこの3つ。

①運動

自転車に乗って20キロ走行したり、

片道1時間半かけてウォーキングしたり、

とにかく暇さえあれば動いてました。

その結果、わたしの場合はただ運動するよりも

柔軟性をたもつ、たとえばストレッチとかで体重が落ちて、

運動、筋トレや有酸素運動の場合は筋肉量を少しずつ上げることが出来るのが分かりました。

②食事制限

これが一番キツかった。

とにかく食べないと落ち着かないくらいまでになっていたのを、少しずつ空腹でも過ごせるように体をしつけました。

「お腹すいた」と感じた時に、

それは口が寂しいのか、もしくは本当にお腹がすいたのか。

都度都度、胃袋と腸のあたりに意識をもっていって、お腹が重たいようなら「まだですね〜」と自分を落ち着かせてました。

③睡眠

これです。これが大事。

寝てれば、何も出来ない。これを利用しました。

とにかく睡眠をとるようにしました。筋肉を休ませるのにも効果的でした。

眠れなくても、食べる以外の何かをする。

これが一番効き目があった気がします。

この3つがそろってはじめて痩せました。

今では、自分に必要な運動量、食事量、睡眠は体感でわかるようになりました。

運動量がオーバーしたら睡眠をたくさんとる。

食事量がオーバーしたらストレッチをたくさんする。

こんな感じでゆるゆると体型を維持しています。

今は、痩せても太ってもいない健康的な体重、体型ですが、

筋肉をつけて少し絞るために、ボクササイズをゆるく続けています。

たまにする運動は、とても楽しいです！

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食べることが大好きなわたしですが、健康的で、好きな服が似合う体型でいるために

体重には気をつけている、というお話でした。

美味しくご飯食べたいから、今後も太らないように気をつけます！