昔ハマったゲームを紹介&分析してみた!
※8/4 加筆修正。
最初に
今回は、過去に自分がハマったゲームを紹介し、かつ「何故 印象に残ったのか?」をリスト化してみた。
「ハマった」の基準は―
①周回プレイした。
(未クリア、一回クリアだけは除く)
②カンストした。
(アイテム、レベル、ステータスなど)
のどちらかとする。
ゲームボーイ
スーパーマリオランド
「ハマった」=①
何故ハマった?
・少なめのボリュームで気軽にプレイ出来たから。
・操作性などがシンプルで難しく考えなくて良いから。
プレイステーション2
サルゲッチュ2
「ハマった」=①
何故ハマった?
・ピポサルを探索、捕獲した時の達成感が、「次も捕まえよう!」というモチベアップに繋がるから。
・ステージやギミック等が個性的で見ているだけで楽しかったから。
ニンテンドーDS
Newスーパーマリオブラザース
New スーパーマリオブラザーズ (nintendo.co.jp)
「ハマった」=①、②
→スコアをカンストさせた。
何故ハマった?
・『スーパーマリオランド』よりもアクションが増えたものの、ストレスのないシンプルな操作だったから。
・ステージやギミック、アイテムがバリエーション豊かだったから。
ファイアーエムブレム 新・紋章の謎~光と影の英雄~
ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ (nintendo.co.jp)
「ハマった」=①
何故ハマった?
・主人公含め、キャラクターが個性的だったから。
・主人公のキャラメイクが出来るから。
→「前とは違う容姿や性別にしてみよう」と自然に周回プレイしたいと思う。
・ジョブチェンジや武器錬成などで、キャラクターや武器を自分好みに育成出来るから。
ゼルダの伝説 大地の汽笛
「ハマった」=①
何故ハマった?
・前作『夢幻の砂時計』から大幅に操作性が改善されたから。
→特に前転がしやすくなった。
・マルチエンディングがあり、「他のエンディングも見たいから周回しよう」というモチベアップに繋がったから。
・これまで助けられる側だったゼルダ姫と共に冒険するというストーリー展開が熱いから。
JUMP ULTIMATE STARS(ジャンプ アルティメットスターズ)
JUMP ULTIMATE STARS (nintendo.co.jp)
「ハマった」=②
→全コマを集めた。
何故ハマった?
・『スマブラ』のように作品の垣根を越えた名作達の共演、共闘が楽しかったから。
・マンガのコマを利用したデッキシステムは、他のゲームにはない新鮮さがあったから。
マリオ&ルイージRPG3!!!
マリオ&ルイージRPG3!!! (nintendo.co.jp)
「ハマった」=①
何故ハマった?
・クッパを中心とした熱いストーリー展開に感動したから。
・ラスボスBGMが、これまでプレイして来たゲームの中で一番カッコ良かったから。
・DSを縦にして行う巨大クッパのバトルがダイナミックで迫力があったから。
Wii
スーパーマリオギャラクシー
スーパーマリオギャラクシー (nintendo.co.jp)
「ハマった」=②
→マリオ、ルイージ両方でスターをコンプした。
本作については以前書いた記事でも紹介しているので、そちらも参照。
何故ハマった?
・フルオーケストラBGMが壮大で心に残る物ばかりだったから。
・「宇宙」を舞台にした壮大なストーリーに引き込まれたから。
・Wiiリモコンを「振る」という直感操作が、これまでにないゲーム体験を与えてくれたから。
NewスーパーマリオブラザースWii
New スーパーマリオブラザーズ Wii (nintendo.co.jp)
「ハマった」=②
→全コースクリア、全スターコイン取得。
何故ハマった?
・Wiiリモコンを振るアクションやヨッシーが追加されたものの、これまでと変わらないシンプル操作だったから。
・DS版からステージやギミック、アイテムが増え、より賑やかになったから。
まとめ
これまで挙げて来たことをまとめると自分は、
・シンプルで簡単な操作
→システム、操作が複雑じゃない。
マリオならジャンプと移動(+壁キックやヒップドロップなど)といった少ないボタンで操作 出来る。
・個性的なキャラクターや敵、ギミックやアイテム
→それらを大量に倒したり集めたりする楽しさ。
マリオならコイン。コインを集めて1UPすると更に気持ちいい!
加えて、たくさんのキャラを操作し、自分に合ったキャラを探す楽しさもある。
・キャラメイク&育成要素
→職業を選ぶ、お気に入りのキャラは成長アイテムを使いまくってレベルカンストさせる楽しさ。
・良質なBGM
・熱く わかりやすいストーリー展開
・携帯機
→故に大勢でやるよりも、一人で気軽に、かつじっくりプレイ出来る。
・ほぼ任天堂のハード&ゲーム
→特にDSが多い。
・アクションゲーム
→携帯機同様、大勢よりも一人でプレイ出来る。
特にマリオなどのような「ゴール到達クリア型」がシンプルで自分には合っているかも。
・2D
→アクションゲームなら「横スクロール」、
(S)RPGなら「トップビュー(真上)」。
馴染みがあるなら「横スクロール」の方。
などの要素を持つゲームが、印象に残りやすい&ハマりやすいと感じた。
逆にこういう要素は苦手…
時間制限がある
→短いと余計に操作ミスしやすい。
繊細な操作
→例えば、
「狭い足場」で
「タイミングよく」方向とかを「ミリ単位で調整し」ジャンプするとかは、
上記と合わさると更にミスを誘発する。
謎解き
→ゼルダの伝説シリーズは、この部分が苦手で、自力で解けないと攻略サイトとかを見ちゃう。
3D
→奥行きとか距離感を掴むのが苦手。「繊細な操作」まで加わると更に難易度が増す。
ミッションクリア型
→例えば「○○分以内にクリア」とか「○○のアイテムを使わずにクリア」みたいなミッションがあると、それをクリアすることばかり考えてしまうし、ミスするとイライラしてしまうので楽しさが半減してしまう。
『ジャンプ~』のコマをゲットするミッションも、クリア出来ないとバトルに勝ってもコマが貰えないので やる気を無くしそうになった(まぁ、最終的には頑張って全コマをゲットしたが…)。
複雑なゲームシステム&操作
→やることが多いと めんどくさくなる。
なので今後は苦手要素を避け、ハマりやすい要素のある作品を探して行きたいと思う。
終
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