『どうしても頑張れない人たち』を読む⑲
前回は こちら(↑)。
読んだページ数:P102~116
※今回 ②は、詩ではなく読んだ感想を書いて います。
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①本書の内容まとめ
やる気を起こす ための「3つ の段階」がある。
それは以下の通り―。
①見通し:「〇〇を やってみたい」⇒「では、それを実現させる ためには、どれくらいの期間と どのような準備が必要か?」を考え実行する力。
②目的:「では何故、何の ために 〇〇を やってみたい のか?」⇒「それは△△したい から」と いった理由。この部分を明確に すれば、やる気が出て来る。
③使命感:「何のために〇〇を やって いる のか?」、「〇〇を やることにどんな意味が ある のか?」と いう疑問に対して 答えを見つける こと。それが見つかれば人は頑張って いける。
以上が、やる気を起こす ための「3つ の段階」について で ある。
②感想
こうして「3つ の段階」ついて書いて見て感じたのは、「自分は 果たして この『3つ の段階』をちゃんと考えて いる だろうか?」という こと だ。
今まで漠然と「文章や詩を書く」と いってSNSや このnoteでアップして来たけど、ふと立ち止まって考えて みると、この「3つの段階」を しっかりと考えられて いない点が多いと感じた。
それは期間で あったり、目的で あったり、使命感で あったり、よく決めないで とにかく思いつき で動いて いる ように思えた。
この読書感想にしろ、映画感想や詩にしても、「〇〇を やりたい」と感じたら 一度 立ち止まって 考えなければ ならない。
それは誰かに聞いたり、本を読んだり 様々な方法が ある けれど、「これが正解」という物は ない。答えを見つける のは簡単じゃない けど、やる しかない と今回の文章を読んで感じた。
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今回は ここまで。
次回は9/29(水)更新予定。
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