『どうしても頑張れない人たち』を読む①

昨日、寝る前に宮口幸治さん著の『どうしても頑張れない人たち』を少し読んだ。

そして そこまで自分が読んで感じた ことを ここで書いて行こう と思う。

とりあえず書き方としては、

①本を読んで特に印象に残った点を箇条書きする。

②その点に対して自分が どう感じたか?

で行こうと思う。

※文章力が まだまだ拙いので、色々と間違っている かも知れないが、どうか温かい目で読んで頂ける と ありがたい。

ページ数1~6P

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①印象に残った点

・世間にはサボっている訳ではなく、どうしても頑張り方が分からず苦しんでいる人達がいる。

・「頑張った人には支援をする」一方で「頑張っていない人には支援しない」と言うのが当たり前と考えている人は多い。しかし「どうしても頑張れなくて怠けてしまう人達にこそ、実は支援が必要なんじゃないか?」と筆者は考えている。

・実際、そう言った人達を救うセミナーや病院での治療等の手段は存在する。しかし「頑張れない人達」と言うのは、人と接するのが苦手だったり自分から進んで そこに足を運ぶことが出来ず、手段に頼りたくても頼れないということが多い。

②自分が感じた こと

○「頑張れる人達」と「頑張れない人達」と区切って支援の有無を決めてしまう のは確かに少々 違和感がある。まるで「頑張れない人達」を完全に締め出して見捨てている/見て見ぬフリをしているように感じる。

○「自分から来ない」=「支援を受ける気がない」と決めつけるのではなく、積極的に一歩前に踏み出すこと、自分から発言/発信するのが苦手、もしくは やり方が分からない という その人のことを理解することも、支援する側は必要なのかも知れない。

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今回はここまで。

次回は明日、更新予定。

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