オーパスワンを飲んだ感想
先日、とあるワインショップに立ち寄った際にオーパスワンがグラスで注文出来ると聞き、飲んでみることにした。
ワインを嗜んでいると言っておきながら私は赤ワインはあまり好きではない。
赤ワイン特有の渋みや喉に引っかかるような喉越しが苦手だからだ。
しかし、オーパスワンはフルボディという赤ワインの渋みが苦手な人間は飲んではいけない括りに分類されるワインながら嫌な感じの渋みを感じることなくシルクの様なめらかな喉越しで私の赤ワインの概念を打ち崩すには充分なものであった。
オーパスワンはカリフォルニアワインの最高峰に位置するワインで価格も私のようなサラリーマンが日常的に飲むのにはとても無理があるようなワインである。
しかし、私が20年近く凝り固まっていた赤ワインの概念を打ち崩してくれただけでもこのワインを飲んだ価値があると感じた。
ちなみに格安居酒屋2件分の値段で赤ワインの価値感を変えたい人はぜひ
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