辞意を表明した話
前回、会社でのトラブルで気持ちがプッツン切れちゃってから3日が経った。
あの後会社には出社していない。
前回の模様は以下の記事で。
実は3日休んだ時点で状況が全く改善しない場合、会社を辞める意思がある事を上司に伝えようと決めていた。
でも年明けに精神科を受診予定であるため、結論を出すのはその後にしようと思った。
とにかく、受診までは出社できない事を伝えるために、上司に電話した。
上司「もしもし。大丈夫ですか?」
そ「お疲れ様です。とりあえず3日休んだんですけど、相変わらず会社に出られそうにありません」
上「うん」
そ「この1年、ほとんど仕事に出られませんでした。そして、今の生活を続けても改善する見込みは無いという感覚が自分の中であります」
上「うん」
そ「正直自分の中ではもう気持ちが固まっています」
上「そっか~。まあこればっかりは自分が一番よく分かってるから何とも言えないよね」
そ「家族とも相談したんですが、年明けに精神科を受診することになってるので、結論はその後でもいいんじゃないかと思ってますけどいいでしょうか」
上「そうだね。それを受けてまた教えてください」
そ「今は出社できる状況ではないので、それまではお休みしてもいいでしょうか」
上「分かった。またどうしても分からない事があれば連絡するかもしれないから、その時はよろしく」
そ「はい」
引き止めも一切無く、結構あっさりだった。
もういつ辞めると言い出してもおかしくないと思っていたのかもしれない。後は年明けの受診の結果を待つばかりだ。
本当はこういう事は年が変わらない内にハッキリさせたい性分なんだけどね。
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