見出し画像

2019年は日本で部分日食が2回見られ1月6日と12月26日にありました。
1月6日は正月明けでお休みを取っていたので自宅から見ていました。
天気があまり良くなかったので室内から様子を見ていましたが、雲が薄くなってきたので、窓越しに一眼レフを準備し撮影しました。

10:09の太陽。 雲越しですがかけているのがわかります。

食の最大

10時18分食の最大付近(10:16が最大)
途中曇ったりもして見れない時もありましたが食の最大付近でも撮影することができました。

10:21
この後だんだん曇ってきて対応自体見えなくなったので撮影は終わりにしました。

日食のしくみ

日食は太陽、月、地球が一直線に並んだ時に起きます。太陽の光が月で隠され地球の一部で、太陽の光が届かず、だんだんと暗くなっていきます。

地球から見ると太陽も月も同じくらいの大きさに見えるためちょうど重なり太陽の光が地球に届くづらくなります。

詳しくは国立天文台のページをぜひ見てください。
国立天文台の「日食とは」のページ

これから見られる日食

2021年以降はしばらく日本で日食を見るのは難しく、2030年に金環日食が、2035年に皆既日食が見られる地域があります。

これから見られる日食の一覧

よろしければサポートよろしくお願いします。いただいたサポートは、星空ビジネス開業への資金にしたいと思っています。世の中の多くの人に、星空の感動体験を届けたいと思っています。