さわとん(澤登和夫)

カウンセラー、講演家。千葉県佐倉市在。会社員時代、過労と心労で5年半のうつ病経験、マンションから飛び降りたことも。元気になりカウンセラーとして起業。現在は年50回の講演会、起業支援も。著書に「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」他。趣味は歩くことで千葉県一周も。

さわとん(澤登和夫)

カウンセラー、講演家。千葉県佐倉市在。会社員時代、過労と心労で5年半のうつ病経験、マンションから飛び降りたことも。元気になりカウンセラーとして起業。現在は年50回の講演会、起業支援も。著書に「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」他。趣味は歩くことで千葉県一周も。

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人生やめたい。ぼくがマンションの最上階から飛び降りた時の2つの気持ち

初めまして、澤登(さわと)和夫です。「さわとん」と呼ばれています。 実はこの投稿はぼくが初めて書く「note」の投稿です。これまでもブログは書いてきましたが、近頃noteで素敵な投稿を見る機会が増えたのでぼくも書いてみることにしました。 で、最初の記事ですが、ぼくの存在の「原点」について書いてみます。   突然ですがぼくは、 マンションの最上階から飛び降りたことがあります。  2005年8月16日、この記事を書いている日からちょうど15年前のことです。   その時の気

    • 「16時間ダイエットン🐽」続報2:今の自分が「嫌」と「ダメ」の違い

      ”20時から正午12時まで食べない(あとは自由でOK)”   というダイエット、というかファスィング?体質改善。 実はちょうど10日経ちました。   noteには書いてないけどFacebookに3日後に書きました。 こうして続報が出るということは順調ってこと😄       3キロ痩せました。 が、それまで間食や夜食しまくってたのでこの数値にはそんな驚きはないです。これから減りにくくなるでしょう。     で、10日経って思うこと。 結構当たり前になってきた。 最初は夜の方が

      • 旦那(妻)とOKレベルが全然違くて疲れる問題。さわとん家の場合

        「旦那(妻)とOKレベルが全然違くて疲れる。。」         この相談、実はとても多い相談の一つ。    例えば   「幼少期の子どもがスーパーでわめいていると自分は気になるけど旦那さんはあまり気にならないで静止しないからイライラする」   「自分は掃除はきっちりやりたいけど旦那さんはまぁひどくなければOKで任せられない」    「私は健康のために食べるものは大事だと思ってるけど旦那はコンビニでもOK派で自分が風邪をひいても作ってくれない」       などなど。  

        • 魂からのSOS

          昨日はびっくりすることがあった。 ぼくが属しているコミュニティのボスから電話が。 「さわとん、今夜の会ではさわとんがど真ん中のレクチャーをしてくれないかな?今後の生き方のヒントがあるような」 ぼくはそのコミュニティではどちらかといえば教わる立場で、まさかあの場で自分がレクチャーとは思わなかった。 年齢もかなり上で20名を率いる社長もいるし、尊敬する人たちの前で最初はドキドキしたけど、約1時間ボスと話しながら思うことをお伝えしていった。 ぼくはボスと対話しながらボスが

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        人生やめたい。ぼくがマンションの最上階から飛び降りた時の2つの気持ち

          人はやらない。9割はやらない。

          人はやらない。9割はやらない。       ぼくはやりたいことで生きるサポートや起業プロデュースもさせてもらってる。その中で質問相談を受けて提案やネーミングなど提案することがあるけど、その場では採用してくれてもそのままやることってほんと少ないと感じる。      感覚的には9割はやらない。「あっ、それいいですね!」ってなることは多いしその場では「やります!」ってなることも多いけど、結局変わることがほとんど。ちょっと方向性が変わることもあるけど全く反対っぽいことになったりもする

          人はやらない。9割はやらない。

          改行なし投稿3日目。

          改行なし投稿3日目。 いやぁこれはやってみてすごい気づきが!本音が出る出る!要は人にどう思われるかがすごく小さい世界。「改行があった方が見やすいよ」っていう人がいるのももちろんわかってるけどそれも気にならなくなってくる。とにかく自分が出すことを意識してるからどんどん出るし溢れ出てくる。   以前ブログを3年間毎日書いていた時も文章自体は15分で書いたけど結局投稿まで1時間かかったみたいなこともあった。つまり文章を読みやすくしたり写真を入れたり文字を大きく小さくしたり、そこ

          改行なし投稿3日目。

          相手からの感謝がなければモヤる

          「さわとんせんせーい! 一時間前の投稿を読んで、早速質問です🙋‍♀️ 私は、惜しみなく伝えた時に、その相手からの感謝がなければ、なんだかモヤるんだけど、さわとんは、そーゆーのは無いんですか? それとも、あったけど、変わったの?」 昨日の投稿で「なんでも出すので聞いてください」と書いたのを見たYさんがこうしてメッセージくれた。嬉しいな。ど真ん中で思ったままに出すとこうしてつながっていく。これだからど真ん中はやめられない。皆さんも聞きたいこと出したいことあればどうぞ。

          相手からの感謝がなければモヤる

          人は何かやるのに理由を求める

          人は何かやるのに理由を求める。でも、いらない。歌いたいから歌う。食べたいから食べる。話したいから話す。ごろごろしたいからゴロゴロする。投稿したいから投稿する。それだけでいい。理由は後付けでいい。「ご飯はお茶漬け、理由は後付け」ぼくが作った好きな言葉だ。人が理由を求めるのは後押しが欲しいから。理由ちゃんがいることで一歩を踏み出す力になる。そして理由をつけることで安心できる。何か失敗した時はその理由のせいにできる。 この投稿もいつもと違う書き方だ。文字ばかりだし断定形なのもいつ

          人は何かやるのに理由を求める

          大久保寛司さんとの対談がアップされました!

          大久保寛司さん、ご存知でしょうか。 SNSやホームページなど一切していないそうなのでご存知ない方も多いともいます。実はぼくもしっかり存じ上げたのは今年になってからなのです。 SNSで「寛司さんがすごい」「寛司さんの本が目からうろこ」そういう声を聞くようになりました。 そして、8月末に「終わりにマルをつける生き方研究所」の所長であり12年来の命友である小松さやかさんから 「あさって、寛司さんとみぃちゃん(上野美佐穂さん)の対談を収録するから来ない?」 と言われました。

          大久保寛司さんとの対談がアップされました!

          マンションから飛び降りたぼくが「死にたい」から解放された、年配の女性の一言

          これがnoteで2つ目の記事です。 こちらの初めて投稿した記事、 ちょっとドキドキしながら書きましたが、知らない方からスキやフォロー、コメント頂いてすごく嬉しかったです。やっぱり反応があるって嬉しいです。noteのすごいところですね。すっぽんぽんで書いてよかった。(すっぽんぽんという言葉はぼくが今、一番大切にしている言葉です) そしてぼくのホームページ経由で、メッセージをくださった方がいます(Nさんと呼ばせてもらいます)。 noteの記事、拝見しました。辛かった日々の

          マンションから飛び降りたぼくが「死にたい」から解放された、年配の女性の一言