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漢方薬は同病異治・正しく活用しよう

どうも!

丸いものは人の気持ちを和やかにする

という話を聞いてフォルム的には丸っこいので存在だけで人を幸せにしていることに気がついてしまった

さわたや薬房の早川です。

#肥満児でした

イライラしたり緊張する時は丸いものを見ると良いというお話と、人も動物も丸いものを見ると遊びくなるので気分を和やかにしたい時は丸いものが良いという話を最近聴きました。

確かにネコなんかも丸いボールで延々と遊んでいますが、四角いものなどは丸いものに比べると明らかに興味を示しませんよね。

人間も丸いボール状の物があるととりあえず転がしてみたりするなど丸いものは遊び心をくすぐるようです。

無機質なものに丸っこい目玉をつけるだけでなんとなく可愛らしく見えてしまうという話もあるし、ミッキーマウスなんかも基本的に丸っこいですよね。

人の印象もなんとなく丸っこい見た目の人の方がとんがった感じの人より優しそうに見えたり、人が良さそうに見えますよね。不思議なものですね。

こういうことを上手に活用できると相手に与える印象を良くしたり出来るのでしょうね。

人生丸っこく生きたいものですね。

さて、今回は定期的にお伝えしているとっても大切なお話です。

僕のnoteなりPodcastを聞いてくださっている方の多くは漢方に興味を持っている方だと思います。

最近は漢方ブームまでとはいきませんが様々なところで漢方が活用され始めています。

漢方の専門家としてはとても嬉しい傾向なのですが、正直『え??』という使われ方をしていることも少なくありません。っと言うかかなり見かけます。

漢方の魅力を皆さんに伝えたい、活用してほしい、それを通じて自分が提供しているサービスを利用してくれる方が一人でも増えたら嬉しいなぁと思って日々様々な情報を皆さんにお伝えしているので、せっかくですから漢方的養生を多くの方に上手に活用してほしいと思いますし、漢方薬を上手に毎日の生活の中で『正しく』活用してほしい思っています。

そこで今回は

漢方薬は同病異治・正しく活用しよう

というテーマでお届け致します。

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漢方薬こそ正しく使ってほしい

今回は漢方薬の使い方、選び方についてお伝えしたいと思います。

これは以前のnoteの記事でも何度かお伝えしていますが、大切なことなので繰り返しお伝えしたいと思います。

今回漢方薬の使い方を改めてお伝えしたいとおもった理由はお客様からのちょっとした一言でした。

ちょっと体調で不安なことがあり、とある医療機関を受診した僕のお客様。

頭痛や肩こりなどの不調が気になるということお医者様にお伝えると

『漢方薬を出しておくから服用してください』と言われました。

その薬を3〜4日ほど飲むと妙に汗がでてなんとなく疲れるので服用をやめたそうです。

その漢方薬は『葛根湯』でした。

 葛根湯を1日3回14日飲むとカラダがどうなるか?

葛根湯は一般的知名度もあり殆どの方が知っている知名度ナンバーワンの漢方薬だと思います。

僕の店で販売している市販の葛根湯の効能効果を見てみると・・・

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