水が体に良いと言われている理由を3つ紹介!

みなさま
こんばんは

最近は暑い日が続いており、水分をたくさん摂られているかたも多いかと思います。

その中で、よく耳にするのは、ジュースとか、お茶とか、炭酸飲料ではなく、水を飲むのが一番体に良いと言うことです。

元々水は味がないのであまり好まず、
中高の部活時代に喉が渇いた時だけ異常に摂取していた記憶しかありませんでした。

ただ、よく水を1日2リットル飲むのが良い、と聞きませんか?

芸能人で健康や美にこだわっている方も、よくおっしゃられていて、1日4リットル飲む方もいると聞くほどです。

では、そもそもなぜ水が体に良いとされているのか?を調べてみました。
結果、主に3つの観点で、体に良いと言われていることがわかりました!

①血流が良くなる
まず、血液は体のあらゆるところに酸素や栄養素を運ぶ役割を担っており、かつ老廃物や過剰な物質を体外に排出する働きも持っています。
この血液の半分以上は血漿(けっしょう)という液体であり、血漿のほとんどがなんと水でできています!
水分を必要量摂取することで、これらの働きが正常に保たれます。
また、血液には脂質や糖、塩分を排出する働きもあるため、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の予防にも繋がります!

②体温調節
水は蒸発する時に熱を奪う性質を持っており、汗をかいた時にこれが作用します。
気温が高い時や運動をした時に汗をかくのはこのためで、この作用のおかげで体温の上昇が抑えられているのです。
汗をかくってことは体の機能的には良いと言うことなのですね!
人間の平熱は36~37度ですが、体温が1~2度上がるだけでも体調を崩してしまいます。

ちなみに余談ですが、体調が悪いな、と感じる時は、みなさんはどのタイミングでしょうか。
大体は、朝起きた時に、喉が痛いなとか、体がだるいなと感じるのではないでしょうか。
これはなぜかと言うと、人は寝ている時に体温が下がり、免疫が下がっているからです。
つまり、体温が下がることも上がることも、体調に大きく関連していると言うことですね!

話を戻しますと、上記のことからもしっかりと体内に水分を保持しておくことが非常に重要とのことです!

③便秘予防
意外と大切なのがこちらです!
体内の水分が不足すると便中の水分も少なくなるため、便秘を引き起こすとされています。
便秘になると、腹部の不快感や張り、腹痛や吐き気を感じる場合がある可能性もあります。
特に夏は汗をかき水分が失われがちなので、便秘が悪化する可能性もあります。
便が硬くなるのを防ぐためにも、適度な水分補給が大事とされています!

以上、いかがでしたでしょうか。

暑い時期はキンキンに冷えたジュースや、アイスを食べたくなりますが、胃への負担が大きくなるため、常温で少量ずつ、1日2リットル以上がおすすめです!

失ってから重要性に気づくものの一つが健康です!

体が資本なので、未病にこだわって、まずは水を飲むところから始めていきましょう!

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