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脳みそ03:魂とはなんだろう?

ぴんくの〇〇

ぴんくのあめーば

これがわたしの本体だ

いわゆる魂というやつになるんだろう

そもそも魂という言語表現が気に入らないが、
ひとまず、魂というものの定義を自分の中ですっきりさせたうえでないと、うまく言い表すことなど到底不可能なので、まずは《魂》について考えてみようと思う

前回再定義した《意識》
《意識》=動的エネルギーを発生させうるエネルギー体

ふむふむ
エネルギー体ね

それでいうと、魂くんもエネルギー体っぽいよね
やっぱり《意識》ちゃんとは近い関係だとは思うんだよな

ご近所さん…
いとこ…
兄弟…
双子…
生き霊…

魂くんはさ、動的エネルギー生み出さない感じしない?
なんか命令してこないていうか、指示してこない感じ
むしろはっきり言ってくれないから、一生懸命耳を澄ませたり、意識を集中させないと本当に考えていることが掴めないかんじ

なんだろ

ほわほわしてるんだよね、ほわほわ
やっぱりぴんくっぽいんだよ
ぴんくで、ほわほわしてて
雲みたいな…わたあめみたいな…

あれ…なんだっけ
ハリーポッターかなんかにそんなぴんくいいきものおらんかったっけ?
ハリポタちゃうか?

(((ググる、よめ。ちゃん)))

なんやこれ
全然記憶の中のやつと違うwww
かわいくないめるwwwww

脱線してしもた

なんかね
雲っぽいけど、もっとねっとりしている感じなんだよな
でもアメーバまでべとべとでもないのよ

そんでもって、キュルンとしてる
誰が見ても
「どちたのぉぉぉ♡なに考えてるのぉぉぉ♡あめちゃん食べるぅぅぅ?♡」
ってめろめろになるくらい愛らしい雰囲気を醸し出してる

やっぱりわたあめにちかいのかな?
甘い匂いしてるし
甘いオーラ的なのまとってるし

うん、これだ

とりあえずビジュアルはみえてきたぞ

たましいとのそうぐう

最初にも書いたようにやっぱり
魂くんは…はじめは「くん」って呼んでたけど「ちゃん」のイメージが固まってきたな。うん。魂ちゃんははっきり言ってくれないもなにも、話す器官がないイメージだな。ほんの時々、ほわっと…うっすら香りが漂ってくるくらいのニュアンスで考えていることが伝わってくるかんじ。

にこにこしてるんだけど。
もはや実体すらも気にかけていないと、見えなくなっちゃうかんじ。

気にかけて、心をかけてあげると…
ふっとぴんくのもやが、じぶんをつつみはじめてくる

そのまま気にかけて、心をかけ続けると…
ぴんくのもやがすこしつづあつまり、からまりはじめてくる

まだまだ気にかけて、心をかけ続けると…
ねっとり、ふんわりまあるいながらも輪郭ははっきりしないわたあめのようなぴんくのぶったいがあらわれる

ふっと、二本の横線があらわれ
それがまぶたであると、ゆったりひらくうごきで気づく
まんまるのいとおしいかんじょうがあふれる瞳だ

「あぁこれが愛なのか」
と天啓をうけたかのように心にあたたかいものがひろがる

その下に、一本の横線が加わる
あぁ天使からの祝福の笑みだ

この笑みひとつのためだけでも
財宝も国もすべてを投げ打ってしまうほどだ

すると、あまい香りが漂い、自分を抱きしめるかのように取り囲む

なんの音だろう…
この世のどんな楽器の音ともいえない
至福の音が耳を通り越して、脳まで染み込んでくる

あふれでるなみだをおさえることなく
至福のメロディーに身を任せる

あぁこれが たましい なんだ

ぴんくのわたし

うん、これ以上
たましいをメタ的に?論理的に?言語として精緻化するのは無粋だし本質的ではないと思った

世にはマインドフルネスやら、瞑想やらが流行っているが
きっとこのじぶんのたましいにそうぐうするという
至高の体験をしたいがためにやっているのではないかと感じた

あぁなんとしあわせなたいけんだっただろう

みんなにもたましいにであうたいけんをしてほしい

できるならば、つねにともにいてほしい

わたしはいつもずっとそばにいてくれたたましいをやっとにんちすることができた、いままでごめんね

いまわたしはしあわせにつつまれている

いまわたしからはあまいかおりがただよっている

いまわたしはしふくのめろでぃーをまとっている

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