本選び
おはようございます!
(まったくもってアウト)
きのうは自分のコーナーで独立書店に選書してもらった本を紹介しました。最近盛り上がりを見せている独立系書店は、つまり個人店のこと。小〜中規模だからこそ店主の色が出るラインナップを見るのが楽しい。これこそが魅力でもあります。
今回は「READAN DEAT」「みつばち文庫」「ふわふわ」の3店舗に選書をお願いしました。梅雨時に気持ちだけでもスカッとさせてくれる1冊というテーマで、それぞれ色の出た1冊を選んでくださいました。皆さまありがとうございました!
紹介した書店順に「コジコジに聞いてみた。」「せんたくかあちゃん」「二十億光年の孤独」のセレクト。皆さんぜひ作品もお店も、調べてみてくださいまし。
しかし、現場にいくと…本が欲しくなりますね。これは積読派の性。購入は「1日1冊まで」というマイルールを守りつつ、3日続けて本を買ってしまいました。読めばいい話なんですけどね。
知らない世界を手に入れた、そんな気にさせてくれるのが本との出会い。内容に触れ味わうには電子書籍もいいんですが、この「手にした」という感覚が好きで。家の本棚はいつもぎゅうぎゅうです。
皆さんもぜひ、書店で本を選ぶ楽しさを感じてみてくださいね。