[note]本文の書き方と読まれる工夫についてのまとめ③
noteの本文の書き方と読まれる工夫についての記事を書こうと決めて3記事目。3つの記事に分かれてしまいました。
一つの記事にまとめるのが難しくて・・・
という言い訳は置いといて、
なるべく分かりやすく、参考になるようにと
一生懸命まとめようと必死です。
↑前回の記事はこちら
ということで、今回は読まれる工夫について書いていきます。
読みやすさは「改行」でつくる
改行というのは、文章においては基本的なことだと思います。
改行が全然されていなくて文字が詰まっていると見づらいですよね。
コツとしては、大体2行〜3行ぐらいで1つの文章の塊になっていると見やすいのではないかと思います。
少し恥ずかしい話なんですが、僕が数年前、初めてネットを通してとある実業家にメールを送った時のこと。
当時、人に長文でメールを送るという機会がほとんどないせいか、結構長い文章なのに改行もしないでズラーっと文字を書き綴ったメールを送ったということがあります。
その送信済みのメールを読み返してみると、まあ見づらい。なんじゃこりゃというぐらい見づらかったのです。正直恥ずかしい気持ちにもなりました。
考えてみてください。
今はほとんど連絡手段はLINEだと思いますが、LINEで一つの吹き出しでズラーっと長文が送られてきたらどう思いますか?
見づらいですよね?ちょっとキモいなと思いますよね?
それと一緒で、noteの文章も改行を入れないでずっと長文が続いていたら見づらいのです。だからこそ、2行〜3行ぐらいで一つの塊にして改行した方がいいということです。
常に読み手の立場になって考えてみるというのが大事なことです。
是非、意識してみてください。
文頭に目次を入れる
noteには文章を読みやすくするために「見出し機能」がついています。
これは、見出しを使って目次を作ることができる機能です。
目次の表示位置は、本文内で「一番目の見出しのすぐ上」になります。
ですので、まず序文を書き、目次を置きたい場所に1つ目の見出しをつけるといいです。
そこから見出しを増やしていくだけ目次も増えていきます。
目次機能の使い方は意外と簡単で、記事を公開する前に公開設定のところの目次設定の下にある「最初の見出しの上に表示」というところにチェックを入れるだけです。
本文にはしっかりとキーワードを含める
本文にキーワードを含めるというのは、検索したときにあなたの記事が出てきやすいようにするためです。
なぜなら、せっかくあなたが書いた文章が読まれなければ意味がないからです。
例えば、この記事であればnoteが読まれる工夫について書いています。
ですので、noteが読まれるための工夫に関連する言葉をなるべく本文に入れるようにしています。
とはいえ、キーワードばかり考えすぎて不自然な文章になったり、書けなくなったりしないようにしましょう。
何度も言いますが、文章の書き方に絶対はないのです。
関連記事のリンクを貼る
関連リンクというのは、別の記事を見てほしい時に使います。
例えば、この記事の冒頭に
「↑前回の記事はこちらから」という形で本文の書き方と読まれる工夫の①と②のリンクを貼っています。
一つにまとめられなかったので3つの記事に分かれてしまったのですが、全部見てほしいと思い載せました。
リンクの貼り方は、「載せたいページのURLをコピーして、貼り付けてEnterキーを押す」という方法でできます。
iPhoneやスマホにはEnterキーはありませんが、URLを貼り付けて改行を押せば同じようにできます。
さいごに
ここまで、「[note]本文の書き方と読まれる工夫についてのまとめ」ということで3つの記事に分けて書いてきましたが、
正直言うと、わりと大変でした。
まだまだ自分自身もnoteを始めてそんなに経っていないので、慣れていないながら苦労しながら記事を一生懸命書いているところです。
自分でいうのもアレですが、少しずつですが成長している感じがします。
ですので、今は苦労はしているけどnoteを書くのが楽しいと思っています。
文章を書くというのは奥が深くて難しいと感じることもあるかもしれません。
ですが、本当にしつこいようですが
文章の書き方に絶対はないので、
どんどん書いて、失敗を経験してちょっとづつ成長していくのがいいのかなと僕は思います。
文章を書くというのは数をこなすのが大事です。
何事もトライアンドエラーですね。
Every failure is a step to success.
すべての失敗は成功への一歩である。
ウィリアム ウィーウェル
If you're not prepared to be wrong, you'll never come up with anything original.
間違える覚悟していなければ(間違えることを恐れていたら)、決して独創的なモノをつくりだせない。
ケン ロビンソン