気軽にサバゲーができる「e-サバゲー」を立ち上げたい。サバゲー経験者も是非ご一読ください。
こんにちは。sawaです。
現在、クラウドファンディングに出しているe-サバゲーについて、
あらためて内容を紹介したいと思います。
「もっと気軽にサバゲーをしたい。」
という思いから立ち上げたのが「e-サバゲー」です。
サバゲー(サバイバルゲーム)をご存知でしょうか?
電動銃を持って、チームに分かれ撃ち合い戦う遊びです。
私はスポーツも好きで、シューティングゲームも好きなので、
ずっとサバゲーをやってみたいと思っていました。
でも、周りにやっている人もおらず、なかなか手を出せずにいました。
そこで、もっと気軽に遊べるサバゲーを作ろうと、今回
「e-サバゲー」という新しいARスポーツを立ち上げました。
先に言っておきたい。
e-サバゲーはサバゲーに代わるものではなく、
サバゲーと共存して高め合うものです。
e-サバゲーは、私と同じようになかなかサバゲーに手を出せない人が
気軽にできる、サバゲーのきっかけになるものにしていきたいです。
バスケットボールで言うと、ミニバス。
サッカーで言うと、フットサル。
のように、e-サバゲーを楽しんでもらい、
よりリアルな戦いをしたくなった人はサバゲーに行く
という流れをつくりたいです。
全体のサバゲー人口を増やすためにも、サバゲー経験者の方も
是非一緒にe-サバゲーを作り上げていってほしいです!
サバゲーとe-サバゲーの違いは銃だけです。
では、サバゲーとe-サバゲーはなにが違うのか。
それは、「銃」です。
銃以外は同じです。
サバゲーは、エアガンや電動ガンを使うのに対し、
e-サバゲーはAR銃という新しい銃を使います。
AR銃は、銃の上にスマホを設置し、
スマホのカメラを通して敵を捉え、射撃する銃です。
実際のデモ動画をご覧ください。
デモ動画は、スマホの画面を録画したもので、
敵に付いているマーカー(QRコード)が照準内に入っている状態で射撃すると、当たったという判定をしてくれます。
※AR銃イメージ
現在開発中で、もっとブラッシュアップしていきます。
AR銃を使うことで、サバゲーの様々な課題が解消できます。
AR銃を使うことで、サバゲーが抱える課題を解消し、
より気軽にサバゲーを始められると考えています。
サバゲーの課題については、
実際にサバゲー経験者にもインタビューしています。
課題の一部を抜粋して記載します。
↑の記事では、他の課題についても言及していますので、是非ご一読ください。
■費用面:
電動ガンは25,000~50,000円が相場で、高いものなら10万程度になります。
その点AR銃は、大事なのはどちらかというとスマホアプリの方なので、
安価に作成が可能です。
高くとも5,000円以内に作成が可能です。
なので、e-サバゲーでは、AR銃はサバゲー会場でのレンタルとし、
「持ち物はスマホだけでできる。」サバゲーを目指したいです。
■安全面:
BB弾は小さいですが見た目以上に危ない、ということは、
サバゲー経験者であれば身に染みて感じているのではないでしょうか。
目に当たれば失明の危険もあるし、
歯に当たれば折れることもあります。
その点、AR銃は実際には弾が出ないので、
サバゲーや他のスポーツ以上に安全に遊ぶことができます。
そういう意味では、子供でも遊べるサバゲーとも言えます。
■ルール面:
サバゲーは当たり判定が各自の自己判断のため、
当たってもアウトにならない通称「ゾンビ」で、
トラブルになることもあります。
その点、e-サバゲーは当たったかどうかの判定をAR銃がしますので、
公平に遊ぶことができます。
e-サバゲーはAR銃の開発次第で無限大の遊び方ができ、誰もが気軽にできるスポーツに発展していくと信じています。
e-サバゲーのAR銃の拡張性や、開催場所についても記事を書いています。
是非、一緒にe-サバゲーを立ち上げる戦友となって、
世界中にe-サバゲーを広げていきましょう!!
もう一度、クラウドファンディングのURLを載せておきます。
私1人では、立ち上げることはできません。
一緒にe-サバゲーを立ち上げてくれる戦友を募集しています!!
よろしくお願いいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?