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e-サバゲーの拡張性を考える


現在クラウドファンディングで、「e-サバゲー」を立ち上げようとしています。

この記事では、e-サバゲーの拡張性について考察します。
先に述べておきますが、e-サバゲーはかなり拡張性が大きいです。

・ゲームルール
・AR銃のバリエーション
・開催場所

について、サバゲーと比較しながら書いていきます。


ゲームルール

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サバゲーにもゲームルールはたくさんありますが、代表的なのは

「殲滅戦」
:分かれた敵チームを全員ヒットさせることができれば、自チームが勝利というルール

「フラッグ戦」:両陣地にあらかじめ、旗やホーンなどを置き、それを奪ったり鳴らしたら勝ち
の2つです。


e-サバゲーでは、このルールを踏襲しながら、e-サバゲーならではの要素を取り言えたゲームルールもできるのではと考えています。

「HP制の導入」
サバゲーでは1発当たったらアウト かつ 当たったかどうかは自己申告制ですが、e-サバゲーではAR銃により当たり判定はシステムで行われるので、HPを用意して何発か当たればアウトというルールが可能です。

これにより、
・距離によりダメージ量が変わる
・武器種によりダメージ量が変わる
・HP回復アイテム、回復イベントが使える
など、よりテレビゲームに近い遊び方が可能になります。


AR銃のバリエーション

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現在開発中のAR銃は、銃のトリガーを引くと1発弾が出るだけですが、銃にはたくさんの種類があります。

撃ち方
セミオート:トリガーを引くと1発弾が出る
フルオート:トリガーを引き続けることで連続で弾が出る

銃の種類
ハンドガン:最も小さい銃で携帯しやすい
ショットガン:近距離用。1発で複数の弾が発射可能
サブマシンガン:近~中距離用。小さめの銃で取り回しが良く扱いやすい
アサルトライフル:中距離用。一番安定しているオールラウンダー
スナイパーライフル:遠距離用

他にももっと種類があります。

e-サバゲーでも、AR銃の作り方次第でどの銃も実現可能だと考えています。
また、1つのAR銃で複数の銃の役割を切り替え可能です。

AR銃は、スマホを取り付けられれば何でもAR銃にすることができます。
「小さい銃でスナイパーライフルはおかしい。やっぱりスナイパーライフルなら大きい銃がいい。」という方は、スナイパーライフルを用意して、そこにスマホを取り付けることで、AR銃に変わります。

上記のように、AR銃は
・どの種類の銃も実現可能
・スマホを取り付けられれば何でもAR銃にできる

ので、

自分の好きな戦い方・デザインで遊べ、バリエーションは無限大
です。


開催場所

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サバゲーの特長として、あまり身近にできるところが少ないです。
やはりBB弾が飛んで危険があるので、山の中であったり、専用のフィールドが必要です。

その点、e-サバゲーは実際には弾は発射しないので、広めのスペースがあれば、どこでも開催可能です。
・体育館
・公園
・ショッピングモール等のイベントスペース
など、とても身近なところで開催が可能です。

開催場所とは関係ないですが、弾は発射せず安全に遊ぶことができるので、小さな子供でも遊べるようになります。


まとめ

いかがだったでしょうか。
e-サバゲーは拡張性が大きく、気軽に遊べることが実感できたでしょうか。

現在、12/7(月)から、e-サバゲーのクラウドファンディングを開始予定です。
興味が出たかたは、ぜひ一緒にe-サバゲーを立ち上げましょう!

戦友を募集しています!!


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