サバゲーやったことない人に「e-サバゲー」を紹介したら賛成・反対の両方の意見がでてきた話
以前、サバゲー経験者の方に「e-サバゲー」を紹介した記事を投稿しました。
今回は、私と同じくサバゲーをやったことない男性(Tさん)・女性(Hさん)の2名に「e-サバゲー」について紹介してみました。
その内容を、
・共感できるか?
・改善点はないか?
・良い点
として、まとめています。
クラウドファンディングページ
共感できるか?
・ハードルは高いと思うか、ハードルが高い理由は納得できるか
という観点でお話を伺いました。
■ハードルは高いと思うか、ハードルが高い理由は納得できるか
Hさん:「サバゲーを考えたことがなかったので、内容は知らなかった。
ただ、確かに値段は高いと感じるので、やろうと思ったらハードルは高いと思う。」
と、共感するという意見をいただきました。
一方、Tさんからは
Tさん:「お金がかかるというが、サバゲーにもレンタルがある。
また、BB弾が当たって痛いのも、荷物が重いのも、
よりリアルに近いので現実味があって楽しいのではないか。」
と、共感しないという意見をいただきました。
たしかに、よりリアルを求める人にとっては、
私がハードルだと思っていたものは、むしろ良い点になり得ると感じました。
別の記事でも記載しましたが、
e-サバゲーはAR銃のプログラム次第で、よりリアルに近づけることもできるし、e-サバゲー独自の遊び方もできるようになります。
サバゲーとe-サバゲーの境界をはっきりさせるためにも、
e-サバゲーは「誰がターゲットなのか」を明確にしようと思います。
また、
「サバゲーの課題はスポーツ全般当てはまる話で、それをARスポーツとしてやってもなかなか発展できていない現状がある。」
という意見をいただきました。
ARスポーツがなかなか発展できていないというのは私も同意見で、
ARやVRって随時のイベントは開かれますが継続して続くものはあまりないです。
どうやって新しいARスポーツとして、継続して続けられるものになるのか、
考えていかないといけないですね。。
改善点はないか?
・もう少しここが良ければいいのに
・この機能がプラスされればいいのに
・リターンの改善
という観点でお話を伺いました。
■もう少しここが良ければいいのに
「会場のイメージが沸かない。」
「どうやって遊ぶのか、詳細が知りたい。」
という意見をいただきました。
どこで開催するかを別の記事で記載はしましたが、
クラウドファンディングのページでは上手く表現できていませんでした。
(↓開催場所について記載している記事)
総じて、実際にe-サバゲーで遊ぶ時のイメージができていないのだと感じています。
まずはクラウドファンディングのページに活動報告で記事を足していきます。
■この機能がプラスされればいいのに
サバゲー経験者のMさんからも同じ意見が出ましたが、
「銃の種類を表現できればおもしろくなるのでは。」
という意見をいただきました。
遊び方のバリエーションは無限大にあると感じているので、
e-サバゲーが立ち上げられたら、色々な銃を作っていきます!
■リターンの改善
お礼のメッセージだけのリターンは500円が相場らしいです。。
私は1000円としていました。。
また、「2000円でコミュニティの参加は高いと感じる。」
という意見もいただきました。
もうリターンの金額は変えられませんが、、
次回以降クラウドファンディングに出す際の参考にしていきます。
良い点
私が挙げている点以外にe-サバゲーの良い点はないか伺いました。
「人と一緒にできるスマホゲームとしては、同じ場に集まってやるというのがあまりない視点なので良いのでは。」
という意見をいただきました。
私の中で、e-サバゲーはスポーツとしか考えられていませんでしたが、
スマホだけで完結できるのであれば、スマホゲームであるとも言えます。
スマホゲームという視点が自分にはないものでした。
今後e-サバゲーを開催する際に、
ログインボーナスやイベント報酬のようなゲーム要素も取り入れれば、
スマホゲームにもなり、より気軽に出来るのではと思います。
新たな拡張性が見えた気がします。
まとめ
今回、否定的な意見もいただきました。
問題は「誰がターゲットなのか」という点が明確ではないことだと感じたので、それが明確に見て分かるように、改善していこうと思います。
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