#18 ソフィーとお別れの日？！ 保護犬との暮らし 初めてのフォスター体験 in カリフォルニア
アメリカ・カリフォルニアでの初めてのフォスター体験を通して気づいたことや感じたことを書いています。シェルターから預かった、保護犬ソフィーと旦那さんとわたしで過ごすほのぼのアメリカ暮らしの日記です。
ソフィーとお別れの日？！
7月16日(土)
今日は、朝10時にソフィーの新しい家族へ譲渡をするためシェルターに向かう予定です。
ソフィーに家族ができるのはとてもうれしい！
シェルターの方の話を聞くと彼女の人生はけっこう大変だったと想像する。9歳で歳もとってきているからこれからの人生、家族と一緒に過ごせることが何よりうれしいこと。もうシェルターに戻らなくてもいいことが何よりもうれしい。
そんなことを思いながら、朝の時間をソフィーと過ごしました。
朝ご飯を食べたら、車でソフィーをシェルターに連れて行く予定です。
ソフィーにもありがとうと家族ができるんだよと言うことを伝えて。ソフィーとの時間を楽しみました。
すると、シェルターの方から電話が。
なんと、譲渡予定だった女性から、体調が悪くてコロナになっているかもしれないからまた連絡すると言うことでした。
残念な気持ちと、もう少しソフィーと一緒に過ごせると言う気持ちで少し複雑になりました。
譲渡がもう少し先になるみたいなので、いつも通り朝のお散歩に出かけました。
昨日ビーチに行って、ソフィーの体が少し臭くなっていたので、お散歩の後にシャンプーをしてもらいにサロンへ行きました。
帰宅後、ジャグジーを引き取りに来てくれた業者さんにあいさつをしに行くソフィー。
夕方のお散歩へ
今日は譲渡の予定していた日だったけど、予定が変更になって複雑な気持ちになったけど、ソフィーの家族が見つかるように、わたし達も引き続き活動していきます。
アメリカの生活を少し。
今日は週末なので、ベンチュラのダウンタウンに行きます。お酒を飲むのでUberを予約して向かいました。
アメリカは日本に比べるととんでもなく広い土地があります。カリフォルニアに来るたびに広いなー！と言うことを実感します。
なので人々は生活するために車をよく使います。車がないと生活が少し難しいと感じます。(サンフランシスコやニューヨークのような都市は電車やバスが多くあるから地域による)
アメリカは、Uber🚙のサービスがよく使われていると思います。少なくともわたし達の滞在しているカリフォルニアのベンチュラ市ではタクシーをほぼ見かけませんでした。
ベンチュラのダウンタウンは海沿いにあります。夕方になると少し肌寒くなるから夏でも上着が必要です。それとサンセットがとてもきれい。
今夜はバーでIPAを一杯飲んでから、アイリッシュパブでディナーをしました。
隣に座ってた男性はこれを一人で全部食べていたよ！おいしいもんね。止まらないよね。
それではまたー。
つづく
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