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社長の息子でも、社長になることは当然じゃない
記事を見て頂きありがとうございます。
沢田建設の広報担当です!
今回は当社 代表の”これまで”についてお聞きしたので、この記事でご紹介したいと思います。
沢田建設 二代目社長の息子として生まれた、澤田 武憲 代表。
後を継ぐまでの感情の変化
社長への道を歩む中で抱いた決意
社長としてのやりがい
一緒に働きたい人の人物像
について語っていただきました!
実は大学進学時点ではまだ「後を継ぐ」ことを決めていたわけではなかったそう……。
社長への決意はいつ?
「敷かれたレールを進んだといえば、その通り。だけど小さい頃から、後を継ぐことを決めていたわけではないんです。実は大学進学時点でも、将来への明確な道は決まっていなくて。
”工学部に進む”ということだけ決めて、大学に通いながら、自分の今後をどうすべきか決めていくことにしました」
将来の選択肢が無限に広がる中、澤田社長の場合は、どのようにして社長の道を選ぶことになったのか気になって聞いてみた所、やはり実際の現場を体験したことが心を動かすきっかけになったのだとか。
「建設系のアルバイトをして実務を経験してみたり、父の仕事をする姿を見ることで、自分の想いが固まっていったように思います。
一見、地道で大変な建設業。ですが地域の人々の役に立ち、自分たちが造りあげたものは地図に残っていきます。そんななくてはならない仕事だと改めて知った時、建設業に進みたいと本心で思えたんです」
社長のやりがいとは?
私はふと、”社員と社長とでは、仕事へのやりがいって変わるのかな”と、シンプルな疑問を抱きました。
そこで、日々どんな時に喜びや楽しさを感じるのか、社長へ質問してみたところ……。
「お客様や社員さんの喜びは、やっぱり私にとって大きな力になりますね。一般的なお話ですが、建設業はクレームをいただくことも多い業界だと言われています。だからこそ、毎日がんばってくれている社員さんが、厳しい環境の中でやり遂げた時は喜びを共有していますね。
また工事が完了した時は担当社員と一緒にお客様先へご挨拶に伺います。その時、お客様から温かいお言葉をいただくと、本当に嬉しいです。次の仕事へのやりがいや楽しさに繋がっています」
お客様の喜びの声が嬉しい……というのは、私たち社員とも共通するやりがいです。いつも現場目線でいてくれる澤田社長らしいお答えだと感じました。
社長が採用を考える時
では、社長にとって喜びを共有したい仲間とは、どのような人物像なのでしょうか。
これはもしかしたら、入社を検討してくださっている方にとっても、参考になる情報かもしれません!
「建設業には色々な職種があります。工事現場管理、建設職人、営業、CADオペレーター、事務……本当にさまざまです。どの業務も必要な力が違うからこそ、個々の個性や才能を活かせるんです。
私は、働くことが好きな方と一緒に仕事をしたいですね。ポジティブに考えられる人なら、ぜひ当社で力を発揮してほしいと思います」
これまでのインタビューでも、様々な社員さんに登場いただきましたが、みんなご自身の個性を発揮しながら、イキイキと働いている様子が垣間見えました。
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今回は、社長へ普段はなかなかお聞きできない、ご自身の過去から現在までにフォーカスしながら、気になるトピックについてインタビューしてみました!
ちなみに……当社では随時、中途メンバーを募集していますので、気になる方はぜひお問い合わせくださいね!
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問合せ先:0561-82-4376(採用担当まで)