【ビジネス日記day12】2021/02/25(木) 飛躍する会社とは。(ビジョナリーカンパニー)

おこんばんわ。

この記事内は僕が日々感じたこと、本からの学びなどを記録として残しているものです。

あしからず。

読んでいただける方のために、
読みやすいよう下記フォーマットで基本に記載していることを先に伝えさせていただきます。

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【フォーマット】
■今日の偉人の名言
■今日感じたこと思ったこと(振り返り):
■今日一番感じたこと:
■今日の改善プラン(明日どうする?):
■仕事で今必要なこと:
■今日読んだ本:
■読んだ理由:
■本の要点(覚えていること。残したいこと)
■明日やること:
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■今日の偉人の名言
Life Is Beautiful!!!!
生きてるだけで丸儲け!

■今日感じたこと思ったこと(振り返り):

タイム管理をして、自分のタイムスケジュールの見積もりがかなり甘いことに気がついた。
→なぜか?
タスクの分解が甘すぎた。

今までタイムスケジュールが大幅にずれることはよくあったが、見て見ぬふりをしていた。

より作業量を集中してイシュー度の高い箇所へリソースを投下できるように改めてやる前に事前に1つ1つ「なんでこれをやるのか」「これをやって何を得たいのか」をより明確にするために事前に今日は行った。

が、気持ち的に「これくらいの時間で終わらせたい」感が先行しすぎて実際に行ったがこれでも3~4倍かかってる。

無駄じゃないかもしれないけど、効率が悪かったり、最終的にその作業にハマって無駄な工数がプラスされることが多い。

もっともっとイシュー度を高めて必要最小限でパフォーマンスをあげる。

■今日一番感じたこと:

先輩方が僕と同様の目的を果たすための、思考法や実行する詳細を真横で見て学びたい。

■今日の改善プラン(明日どうする?):

イシュー度を高めて仮説を持ち、なんの数値やなにを求めているのか明確にしてから、行動する。
その際のタスク分解も1つずつの作業ベースで分ける。

■仕事で今必要なこと:

「これは、イシュー度が高い!」と確認する方法を知ること。

■今日読んだ本:
ビジョナリーカンパニー②飛躍の法則

■読んだ理由:

・先輩方々が良書。まだ読んでないの?と言われたため
・良い経営を目指したいから

■本の要点(覚えていること。残したいこと)

★goodはgreatの的→偉大になるのは、良い(good)ではダメ!!
→80~100点ではだめ。120点を目指す。

時代を超えた成功の法則

★最初に人を選びそのあと目標を決める

「人材こそがもっとも重要な資産だ」
ではなく、
「適切な人材こそが重要な資産」

新しいビジョンと戦略を設定し、人を集めるのではない
最初に最適な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、
最適な人がそれぞれにふさわしい席に座ってから、どこに向かうべきかを決める。

健作君もあの時、船で例えたのはこれだったのかなー。と今思った。

厳しい現実を直視する

どんな困難に陥ることがあろうとも、最後には必ず勝利が得られるという確信が確固としていなければならない。
厳しい現実を直視する確固たる姿勢を持っていなければいけない。

「イシュー度が高い問いと戦略が明瞭でわかりやすいことが前提」
と思った。

野心は会社のために

「謙虚さ+不屈の精神」が大切
不屈の精神=なすべきことを実行する

だれをバスに乗せるか

最初に人を選び、そのあとに目標を選ぶ
人材は最重要の資産ではない。

「適切な人材が最重要なのだ」

適切な人を集めるだけではだめ。
大事なのは、はじめに適切な人を集め、不適切な人をバスから降ろし、
そのあとどこに行くかを決めること。

人事の採用には、厳格さが必要。
誰に報酬を支払うかが問題で、どう支払うかは問題ではない
不適切な人々から正しい行動を引き出すことにはなく、
適切な人をバスにのせ、そのあともバスに乗り続けてもらうことにある。
厳格であって冷酷ではない
厳格とは厳しい基準を常に獅子機内の全ての回想に適応し、特に上層部に厳しく適用することを意味する。
厳格であって、冷酷でなければ、優秀な従業員は自分の地位を心配することなく、仕事に全神経を集中させることができる。

偉大な企業を築いて来た人たちは皆、企業が成長していくときに最大のボトルネックになるのが、市場でも技術でも製品でもないことを理解している。

どの要因よりも重要な点が、「適切な人々を採用し、維持する能力」である。

適切な人材とは、
専門知識・学歴・業務経験より
「性格と基礎的能力によって決まる」

適切な人を維持するための実践的な方法
1)疑問があれば、採用せず、人材を探し続ける
2)人を入れ替える必要があることがわかれば、行動する
座っている咳が悪いだけなのか、それともバスからおろすべきなのかを確認できるようになるまでには時間がかかる。とはいえ、何かしらの行動は早くする。
3)最高の人材は、最高の機会の追及に当て、最大の問題の解決にはあてない

議論は全て会社全体の利益のためのものであって、各人が自分の利益を守るためのものではない。

偉大な企業への道をたえず見直している

カリスマ性のある経営者が意識するべきこと
幹部連が厳しい現実を報告しなければならない環境を作る
真実に耳を傾ける社風、厳しい現実に直視する社風を作ること
「自分の意見を言える」と「上司が意見を聞く」とでは天と地の差がある
「耳を傾ける機会が十分あることが大切」
例、1on1ミーティングなど。
答えではなく、質問によって指導する
答えを出せるほどには現実をリキアできていない事実を謙虚に認め、
最善の知識が得られるような質問をしていくことを意味する
解剖を行い、非難なしない
解剖を行い、避難はしないようにすれば、真実に耳を傾ける社風を作る点で大きく前身出来る。
適切な人たちがバスに乗るようにしていれば、誰かに責任を押し付ける必要はなくなり、理解し学ぶことに専念できる。
「赤旗」の仕組みを作る
競合他社との情報の量や質が重要ではなく、(ほぼ同等の情報が得られる)
入手した情報を無視できない情報に変えられるかどうかがカギである。
厳しい現実の中で勝利への確信を失わない
厳しい現実に直面したとき、偉大な企業は強くなり士気が高くなっているのであって、弱くなったり士気が落ちたりはしていない。
厳しい現実を真っ向から見据えて、
「決して諦めない。決して降伏しない。時間がかかるとしても、必ず勝つ方法を見つけ出す」と宣言すれば気分は高揚する

単純明快な戦略


■明日やること:

A部さんにきく。なぜあの領域のメディアを作ったのか?勝てる見込みはどう出したのか?


ではジム行ってきます。

また明日。

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