結局好きが一番強かった件
どうも、ストレスフリーで生きていく!!と心に誓い、ストレスフリーで生きる術を日々発信しているsawa_komaです。
昨日は、「ストレス逃避」から卒業して「楽しい貯金」を始めるよ!!っと書いたのですが、楽しいを求めると「好き」が重要ポイントになってくると実感したので、今日はそのお話し。
「推し」がいる世界線
15年以上前だと、「オタク」と言ったらドラマや漫画になるくらい、”ちょっと違う世界線で生きている人”、みたいに扱われていたのですが、今や普通を通り越してリスペクトさえされる時代になってきました。
時代の変化って面白い。
後出しみたいで何ですが、実は私、「オタク」が今の様な扱いになる前からリスペクトしていました。理由は簡単で、私に無いものを持っていたからです。
・ 自分の好きを知っている
・ 自分の好きを素直に表現している
・ 自分の好きへの情熱が半端ない
3つ挙げただけでも、私がこれを出来るようになるまで、かなり拗らせて時間がかかりました。今でも、「好き」を表現する場や相手を選ぶタイプなので、逃避型人間から抜け出すためにも変わりたいなぁと思う部分です。
「推し」がいる世界線で生きてみると、みんな楽しそう。
どきどきしたり、わくわくしたり、「推し」が繋がりで仲良くなったり、永遠にその話で盛り上がれたり、平和だなと感じています。
「好き」を知れる奇跡
ストレスに埋もれて生きていると、自分が何が好きで、何に感動して、何が嬉しいのか、という感覚が鈍ってきます。
そもそも私の様に、気づいた時から「好き」って何だっけ!?と拗らせている人もいる中で、自分の「好き」を知っている事自体が奇跡なのだと思っています。だから、「オタ活」や「推し活」をしている人たちを、心からリスペクトしています。
でもって、この「好き」の奇跡って、生きていく事や働く事、具体的に書くと人間関係や就職転職に活用できるのでは!?と思ったのです。
思い返せば、研修や講義をしている時に、相手が一番困った顔をしたのが、「好きにやってみて良いよ!!」と言った時でした。
決められた枠の中で決められたように行儀よく生きるのが、普通で当たり前で良い事と教わってきた名残りから抜け出せないのです。脈々と受け継がれているその考えのお陰で、窮屈な思いをしたり、評価されなかったりする人って意外と多いと感じています。
見失わないように書いてみる
そんなストレスに埋もれないためにも、「好き」の感性を研ぎ澄ませていたいと思った人は、ぜひ「書く」をしてみてください。
・ そもそも自分の「好き」が分からない
・ 「推し活」では活かせるその感性をその他にも活かしたい
・ 理解してもらえない環境を抜け出して新しい環境へ行きたい
などなど思っているのであれば、「書く」をオススメします。
どんな紙でも良いのですが、私はA4の無地ノートを使用しています。紙が小さかったり線があったりすると思考の範囲が狭まりそうで、とにかく広く白く自由に書ける紙を選んでいます。
ペンの色も書き心地もこだわってください。自分が見ていて心地良い色で、書いていて心地良い書き心地のものを選びます。
あとはひたすら書いていく。
何を書くかって、何でも良いのです。
最初はネガティブ発言が多いかもしれません。過去や今の嫌な事、困っている事、嫌いな人が出てきても、誰に見せるわけでも無いので割り切って書きなぐってやってください笑
ただ、自分が書きたい事が書き終わるまで書き続ける事を、毎日続けてください。
嘘のようで信じられませんが、書き続けていると、書いている内容が変わってくるのが自分でも分かります。ストレスに埋もれた頭と心をデトックスするイメージが一番近いのですが、私はそれを脱オクサレ様と呼んでいます。
ストレスたちにまみれた中に必ずあなたの答えがあるので、諦めずに探してみてください。四の五の言わずにLet's try!!
きっとストレスフリーで生きる、最初の一歩になるはずです。
今日も多くの方が、美しく健康的にたくましく活き活きと生きられますように!!
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