見出し画像

【エッセイ】清潔と微生物と子ども達!&感謝の気持ちを込めて!(2024/11/12)



こんにちは はるのさわです。
ご覧頂きありがとうございます。




ごあいさつ


人って暑さや寒さでも命を落とすことがあります。

最近の気温の変化はかなり大きく体調を整えるのに、時間がかかってしまいそうです。

冷えは万病の元と言われています。
一度体温が下がれば代謝や免疫力も低下します。
病気にかかるリスクが高くなります。

どうぞ自分にあった体調管理をし体を温めてください。





感謝の気持ちを込めて!


先週もたくさんのスキをありがとうございます。

シェア、マガジンに追加とてもうれしいです。

「やさしさの輪を広げようマガジン」への参加ありがとうございます。
他のSNSでも紹介しています。

高評価、嬉しいコメント、記事の紹介、ありがとうございます!

とても励みになっております。


ありがとうございます♪









【エッセイ】清潔と微生物と子ども達

皆さんは髪を洗う時、体を洗う時、手を洗う時に何を使用しています?
それぞれ別な商品でしょうか?
家族でも使い分けていたりしますか?

先日興味深い実証実験をしている県の報告を見つけました。
こちらについて書いていきます。


2021年9月、ある島で島民全員を巻き込んだある実証実験がスタートしました。それは無添加石けんを生活に使用することで自然環境に流れ出る排水にどのような影響があるのかを調査する「島まるごと無添加石けん生活」プロジェクト。舞台は、福岡県宗像市・地島。 山口大学、九州環境管理協会、宗像市、シャボン玉石けんの産学官民の4者がタッグを組み、石けんが環境や生物にやさしいことを証明する前例のない挑戦が始まります。


3ヶ月間、島民みんなで石鹸生活をしたそうです。

そうしたら、下水処理場の微生物の数と種類が増えたそうです。

川や海を汚す大きな原因は生活排水を言われています。

その70%が台所から出る排水です。

海に放出される合成洗剤の成分量を数値化しました。

石鹸だけで生活している時、汚れがより分解されるようなりました。

今回、特に興味深かったのが石鹸と合成洗剤とわかめの幼芽にかけた実験です。


合成洗剤を10倍に希釈→すぐに縮んでしまった
しかも合成洗剤の原液にさらされたワカメは色素が分解されわずか1日で
白く変化していましました。

石鹸を10倍に希釈→何も添加しなかったワカメと同じように成長しました。

子どもたちに遺したいもののひとつがきれいな水です。

清潔にと思うあまり、手を洗いすぎて本来ある元々の皮膚のバリアまで破壊してしまいアレルギーを引き起こすことがあります。

子どもたちの健康を脅かす外的要因の中にはまだまだ対処できること、守れることがあります。

水は生命維持に欠かせないものです。
未来の子どもたちに遺してあげたいです。


シャボン玉石鹸 企業理念 健康な体ときれいな水を守る








さいごに

最後までご覧頂きありがとうございます。
こちらで述べたことはあくまで私の見解です。
ご了承の上ご覧頂けると幸いです。


これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用し教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように未来の学びのプラットホームをつくります。