思いやりの育て方【2】
喜びを共有してからでないと悲しみを共有することはできません。
誰かと一緒に喜びを分かち合い、喜びを共有する体験が積み重なっていくことで、少しずつ相手と悲しみを分かち合うことができるようになります。
相手の悲しみを思うこと、思いやりはこうやって育てていくのです。
生後2〜3ヶ月になると、赤ちゃんは「お母さんにいつもそばにいてほしい」と思うようになります。
お母さんがいなくなると泣くのはそのためです。そして生後3〜4ヶ月になるとそばにいるだけではなく、「私の喜ぶことをしてほしいという欲求が出てきます。
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これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用し教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように未来の学びのプラットホームをつくります。